今日は愛酒の日

8月24日

「愛酒の日」

今日は著名な歌人　若山牧水の誕生日。

若山牧水がお酒をこよなく愛したことから

今日が「愛酒の日」として定められたようです。

引用元:マイナビニュースより

若山牧水

明治大正時代の歌人。本名　若山繁。

明治18(1885)年8月24日、宮崎県生まれ

15歳で初めて短歌を作り、18歳で牧水の号を使う。

早稲田大学に進学して、23歳で第一歌集「海の声」を出版。

旅と酒と自然をこよなく愛して、生涯で8600余首を詠んだ。

静岡県沼津市に住み、43歳で没した。

引用元:コトバンクより

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好きなお酒の種類は？

お酒を飲まないので・・・

好きなお酒と聞かれても

あえてあげるとすれば

「甘酒」です。

お酒好きの人にすれば

「甘酒」はお酒に入らないかも知れませんが

お酒の文字が入っているという事で(∩´∀｀)∩

「飲む点滴」と言われる甘酒

最近では、スーパーフードしても注目を集めています。

冷やし甘酒ドリンクか販売されていますが、甘酒と言えばお正月神社の境内などで飲まれたりしているので、冬場の温かい飲み物のイメージがありますが・・・

実は江戸時代には夏バテ防止の飲み物として飲まれていたようです。俳句でも「甘酒」は夏の季語となっています。

甘酒はもち米を「米麹」もしくは「酒かす」などで醗酵させて作る、伝統的な発酵食品です。

起源は中国と言われていますが、日本では「日本書紀」には甘酒のルーツとなるものが記述が残っていると言われています。

主な栄養素として、ビタミンB群・アミノ酸・ブドウ糖・オリゴ糖で

麹を使用した物は抗酸化作用があるエルゴチオネインが含まれていると報告されているようです。

甘酒の効果

ビタミンB1やブドウ糖には、疲労回復をサポートしてくれる効果があります。

肌を健康に保つビタミンB群が豊富に含まれているので、美肌効果が期待できます。

余った甘酒を肌に塗ったり顔パックとして使用すると美肌・美白効果が期待できます。

食物繊維やオリコ糖が豊富に含まれているため、腸内環境を整え、お通じを良くする効果が期待できます。

腸内環境が良くなり・便秘が解消されると、肌荒れや吹き出物の改善にもつながります。

アミノ酸の含有量が多いので一般的なエナジードリンクよりもカロリー控えめです。麹で作られた甘酒にはアミノ酸を分解する酵素なども豊富に含んでいます。

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