8月7日は「バナナの日」

 バナナには、特に旬がなく1年中いつでも食べることができます。8月は夏バテで体力を消耗することから、バナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいと「8(バ)」「7(ナナ)」の語呂合わせで、日本バナナ輸入組合が定めました。

 

 

バナナ、茶色になっても食べる?

 

バナナは直ぐに傷みやすいですね。

特に、夏場の暑い時には

最近は野菜室に入れて保管しています。

 

皮が茶色くなっても

バナナとヨーグルトで食べています。

 

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バナナ ・・・ 食物繊維豊富なお腹の掃除。
         セロトニンを増やして精神安定に
 
Data
学名・・・Musa spp
分類・・・バショウ科バショウ属
原産地・・・東南アジア
主な成分(生)・・・エネルギー86kcal、水分75.4g、食物繊維1.1g、カリウム360mg、その他にビタミンB群・β‐カロテン
 
東南アジア原産。紀元前5000年~1万年頃には栽培が始まったと言われている、歴史の古いフルーツ。日本には江戸時代に東南アジアから琉球王国に伝わった。生食用と料理用と観賞用の種類があります。
その数は合わせて3000種類以上と言われています。
 
 
食物繊維が多く便秘にいいバナナの食物繊維はフラクトオリゴ糖も多く含まれています。フラクトオリゴ糖は腸内の善玉菌の餌になるので、お腹の調子を整えて、便秘を解消してくれます。
水分代謝を促すカリウムも多く、むくみも解消。最強のデトックスフルーツと言えます。また、バナナに含まれるトリプトファンという成分は心を安定させるホルモン、セロトニンの材料になります。
イライラ防止にもバナナは有効です。
 
 
保存法
冷温に弱く、冷蔵庫に入れると低温障害で皮が黒くなることがあります。直射日光を避けて常温で保存し、早めに食べるようにしました。