■東京センターから犬2匹の引取り
多摩支所から犬2匹の引取り。
搬送はタグチさん、ありがとうございました。
eriさんに、シャンプー&トリミングをお願いしました。
●Mダックス・ロング♂茶チョコ 3歳
●シーズー♂白灰 推定4~5歳
■千葉センターから犬2匹の引取り
千葉センター本所から、検疫を終えた柴♀とビーグル♀の引取り。
搬送は昨日に引き続きhorryさん、ありがとうございます。
朝、早くから無理を引き受けていただき、当日処分予定だった、もう1匹の別の柴の命はつながりました。
●ビーグル♀黒茶白 推定6~8歳 体重7.5キロ ※小梅さんご実家へ
●柴♀茶 推定3~4歳 体重6.1キロ ※我が家へ
horryさんのこの日のブログを拝見して胸が痛くなりました。
柴の処分を止めてもらった朝、十数頭の子たちが処分機に追いやられる行進を見た光景が書かれています。
その中には子犬もいたそうです。
horryさんの当日のブログはこちら → ●今日はセンターから搬送です
子犬もできるだけ引取りたいと思っていながら、センターでパルボ感染して命を落とす子も多く、大部屋に入れられてしまった命の保証がない子犬たち。
忙しくしていたこともあり、収容動物情報をすべて確認出来ていませんでした。
当然、引取るにはリスクもあります。
でも、出来るだけ、1頭でも命を繋げるように・・・・と心新たに思いました。
この前日、引取り予定をしていたシーズー♂が、パルボで亡くなりました。
小型犬でもちゃんとワクチン接種していなければ、パルボからは逃れられません。
その前には、ダックス2匹も亡くなっています。
引取れる可能性のある子たちの命を繋げないことは、本当に悔しい。
よりよい収容環境になっていくように、私たちに何ができるでしょう・・・・。
職員さんは頑張っておられます。
でも、人手がまったく足りません。
新しい環境を作るにも、経費がかかります。
ジレンマです。