■センター本所へ
今日は午後、センター本所(東京都)に収容犬たちを見にいった。
最近、収容動物情報に掲載されている犬の数は少ないが、実際には、それ以上の数の子たちがセンターにいる。収容期限が過ぎても、まだ処分に送られていない犬たちもいる。
センターの方が、1匹でも多くの子にチャンスを・・・と、時間をかけて様子見をしてくださっているゆえである。
子猫たちもたくさんいた。
回収車や持込で処分に送られる予定だった子たちが、もちろんすべてではないが、譲渡の見込みがあるような子たちは残して、お世話をしてくださっている。
収容犬猫が増えれば、センターの方々の負担は時間的にも体力的にも増えていくが、それでも、前向きに取り組んでくださっているお気持ちは本当に嬉しいし、私たちも何とか1匹でも・・・と思う。
来週早々には引取りをどうするか決めないといけない。
今、収容されている子たちも無期限ではないのだ。
例年、収容犬が増える時期でもあるし、次の子のチャンスを増やすためにも空きがないといけない。
しかし、預けるにも動物病院はホテル利用で満杯。
預かり先を検討するには、多少なりとも、難しいところが見受けられる子もいて、誰にお願いするか難しい。
しばらく我が家に逗留の子も出てくるだろうか・・・・