■チワワ♂チョビ、トライアルスタート!
本日から西東京市のOさん宅でトライアルスタート。
預かりママのケイトさん、コーディネートスタッフのansakuさん、ありがとうございました。
どんな子でも得手不得手があるように、チョビもちょっと苦手なことがあります。
でも、それも個性として受け入れて、何事も時間薬だとゆったり構えていただければ、きっと可愛い、かけがえのない家族の一員になります。
人間だって、十人十色。
犬だって、猫だって、その子その子の輝ける個性があります。
月日を重ねた分、愛おしさが積もります。
そういう出会いと幸せを一人でも多くの方に感じて欲しいな・・・と思います。
チョビの詳細はこちら → ●チョビくん預かり日記
■アメリカン・コッカー♂エル、トライアルスタート! 5/2
5月2日~富士見市のTさん宅でトライアルスタート。
昨年末からお預かりいただいていたタグチさん、コーディネートスタッフのアニーさん、ありがとうございました。
どうか、これから先、幸せな時間をずっと過ごせますように・・・・。
エルは、昨年末、コリー2匹と一緒に処分持込みされた子だ。
いろいろな事情があったのかも知れないが・・・・ でも、持込むということは、死へと送り出すこと・・・。
ガス室での苦しみながらの死・・・
想像しただけでも、そんな場所に送り出せない。
先日も、高齢の飼主さんに持込まれた中型犬の女の子がセンターにいた。
自身がもうお世話が出来ないとのことで、センターに連れてきたら、誰かが貰ってくれると・・・
新しい洋服と首輪で身支度を整えて連れて来られたその子は、収容犬舎の奥で震えて小さくなっていた。
私はその子に「大丈夫よ・・・」としか、いえなかった。
まだ若い子だったので、気になりながらも、もしかして、他団体さんがお声をかけてくださるかも・・・と、すぐに申し出をしなかった。
でも気になって気になってセンターに連絡した日には、処分に送られたあとで・・・
あの子の不安そうな目は、今でも心に焼き付いている。
思い出すと、泣けて仕方なかった1日でした。