■センターから犬2匹の引取り
本日は多摩支所から、犬2匹の引取り。タグチさん、搬送ありがとうございました。
eriさんにお願いして、毛玉シーズーのカットを。
パピヨンは、明日、シャンプーしていただくことになっています。
●シーズー♂推定7~8歳 体重10キロ 去勢済 ※一時預かり先募集
大きなシーズーです。骨格も大きいので、適正体重は9キロくらいか・・・。
顔を近づけると、お口をペロペロしてくる懐こい子です。
すごい毛玉くんでした・・・。
4/20 血液検査等の予定。
●パピヨン♂推定5~7歳 体重5.5キロ ※一時預かり先募集
大柄のパピヨンで、現在里親募集中のパピヨン♂ビリー と同じような体型。
人懐こい子で、他の犬にもフレンドリー。吠えたり威嚇したりはありません。
今日もチョコラブちゃんや、フレンチブルちゃんにちゃんと挨拶できました。
4/21(土)、去勢等の医療措置予定。
このサイズのパピヨンが、そんなにたくさんいるとは思えず、先に引き取ったパピヨン♂ビリーと同じところの出では?と思う。
ビリーも多摩支所に収容された犬で、実は、他団体の引き取りがあるんだろうと思い込んでいた。
それが、最終処分施設のある城南島支所に処分移送されていて、たまたま、私が他の子の確認のために電話をいれ、その該当の子がいなかったのだが、担当職員の方から、「そういえば、これから処分する中にパピヨンがいますけど、見てみましょうか?」とおっしゃってくださって、ええ?もしかして、あのパピヨン? どんな子ですか? と確認し、結果、処分機に入る寸前のところで命が繋がった。
あの日、あの時間に電話を入れていなければ・・・・
担当職員さんが、処分される子のことを教えてくださらなかったら、ビリーは今は生きていない。
ビリーと同じj時間・同じ場所に高齢のシーズーもいたのだが、この子はあまりに状態が悪いとのことで、あきめらた。
毎朝、今日はこの子が処分に送られる日なんだ・・・と、だいたいは把握しているが、ビリーは本当に強運だった。