■ビーズを使った手作りショップ 「一緒に帰ろう」
11月14日 21:00~オープン
搬送スタッフのブンママさん
とお友達の皆様が 忙しい合間を縫って catnapの保護犬達の為に少しでも協力出来ればと頑張ってくださったショップです。どうぞ宜しくお願いします。
チワワ♂凛太郎
の預りママ、瞳さんがWebスタッフとしての参加してくださっています。
皆さん、応援してください。
●一緒に帰ろう -手作りclub- ←クリック ※手作りビーズアクセサリー等のショップです
こんなに素敵なグッズを販売しています。
4cmサイズのX'masリーフ ペット用のハンガー
ブンママさん&お友達の皆さん、瞳さん、素敵なショップをありがとうございます。
「一緒に帰ろう」 とっても胸に響く言葉です。
センターに犬猫を見に行って、引取る予定の子たちには、「もう少し待っててね、お迎えにくるからね」
・・・・そう言葉をかけられる。
でも、引取れない子たちには、かけられる言葉がない。
心の中でごめんね・・・といい、処分に送られる朝には思い出し、処分に送られた日の午後には、もう、お骨になってしまったんだろうか・・・・ そういうことを考える。
すべての子たちに 「さぁ、一緒に帰ろう」と・・・ そう言えればどんなにいいか・・・・。
今日も処分持込犬があったが、引取れなかった。
1匹は、大型犬で癌とのこと。病院で安楽死の選択はなかったのだろうか・・・。
もう1匹は、10歳という猫だった。
猫は引取りを考えたが、10歳という年齢、里親さんのご縁が厳しい。
先日、やはり高齢の持込処分猫(推定8歳)の引取りを決めたばかりで、保護スペースの問題もあり、次から次へと引取が出来ないのが実情である。
健康であれば、室内飼いの猫なら、15年は生きられる。
寿命を全うさせてあげられるように、犬猫を飼う前には、その子の残された余命の時間(若い犬猫なら12~15年)と自分たちの生活設計、年齢、健康、そういうことをよく考えて欲しい。