■全盲Mダックス♂ジャック改め翼(つばさ)、一時預かり先へ
8月4日、センターから引取った全盲のダックス♂ジャックが、今日から文京区の一時預かり先へ。
全盲というハンデがある犬の預かりを検討していただき、色々ご心配も多いと思うが、引き受けていただき、本当にありがとうございます。
預かりママならぬ、預かりパパののぶちんさん宅には、14歳になる美人のルーシーさんがいる。
ルーシーさん、しばらく仲良くしてあげてね。
新らしい名前を翼にと考えていただき(その名前の理由は、のぶちんさんのブログでご覧ください)、これからの翼に、どうか幸せへの道が続きますようにと願わずにいられない。
預かりパパに抱っこされる翼 美人お姉さんのルーシーさん
しばらくはこちらのブログで翼の近況が見られます。 I LOVE LUCY!
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■センターから犬2匹の引取り
今日は城南島支所から犬2匹の引取り。
ペリさん、搬送ありがとうございました。
●ポメラニアン♂推定4~5歳 体重5キロクラス 去勢済 ※一時預かり先・内定
右前足の肘の部分を過去に脱臼して、そのまま固まってしまったようで、少し短くなっている。
歩行・走りに何ら問題は見受けられないが、諸検査はこれから。
いつも笑顔 ふさふさの見事な毛並み
●シーズー♂推定7~8歳 体重5キロクラス 去勢済 ※一時預かり先募集!
センターに同じ場所で2匹収容され、お揃いのような胴輪をつけていた。
比較的若い方は他団体に引取られ、この子が残った。
当会はシーズーの保護犬が多いこと、高齢犬で皮膚病があるという情報もあったので、相当に悩んだ。
処分当日の朝に、引取りを決めた。
皮膚の状態はアカラスを心配したが、脂漏症の皮膚炎のようで、それも重度ではないようだ。
目は角膜炎とドライアイがあるようだが、ケアで良くなっていくだろう。
しーちゃん
に似てるななぁ、なんとなく
夜10時過ぎにケイトさんが新入り2匹を我が家に搬送してくれたが、現在9匹の保護犬がいる我が家、うち3頭はサークルの中にいる時間が多いのだが、そうは言っても、ここにプラス2匹、もうリビングに犬が放牧状態。
ポメ♂は、最初は興奮して元気いっぱいで、マーキングもしていたので、しばらくゲージでクールダウン。
小1時間は騒いでいたが、そのうち大人しくなった。
シーズー♂は、ワンも言わぬ大人しい子で、前から我が家にいるかのような落着きよう。
2匹とも性格がとてもよい子で、ほかの犬との争いもない。
ポメ♂をクールダウンさせている間に、メールの返事など書いて、深夜1時半から皮膚病のシーズー1匹をシャンプー。
それから、色々やっていたら、あっというまに、3時前になってしまったので、そろそろ就寝。
ポメ♂をゲージから出してフリーにしてみる。
今日はリビングで寝ることに決めて、ソファーベットに横になる。
枕元に8月23日に引取ったマルチーズ♀が寝て、ポメ♂は足元に。おなかの上には、白猫♂トパ。
他の子たちは、それぞれの場所で。
朝までぐっすり寝た気がしなかったが、まぁいつものこと。