■Mダックス・ロング♂ジャック、去勢見送り
今日はジャックの去勢手術の予約をしていたので、午前中、仕事を休んで病院に連れていったが、去勢をお願いしていた協力病院では、緑内障の犬の去勢手術の経験が無いので出来ないといわれ、本日の手術は取りやめ。
こんなことなら、予約のときに仔細を説明して聞いておけば良かった・・・・。
近所のかかりつけに夜に診察に行って、緑内障の眼の眼圧を測ってもらう。
引取時、33mmHGだった眼圧は、23mmHGと、ほぼ正常値に。
ジャックは室内での生活はまったく問題ないし、トイレもシートで完璧。
手のかからない子だが、どうしても相性の悪いシーズー♂の保護犬とは、ガウガウやりあう。
よく考えたら、ジャックも、相手のシーズー♂も、未去勢。
お互いが気に入らないのは、そのせいもあるのかも。
仕切りなおしで、ジャックは8月20日(日)、別の協力病院で去勢予定。
ジャックと張り合うシーズー♂(未だに名前がつけられていないので、ボクちゃんと呼んでいるが)は、8月22日(火)に去勢。
特に♂は、健康上の大きな問題がなければ、早くに去勢した方が落ち着く。
未去勢の時のマーキングもマウントも、2週間~最大2ヶ月くらいで、ピタっと無くなる。
一度、マーキングやマウントを覚えると、なかなか直らないのでは?という人もいるが、経験上、そんなことは、ほとんどない。
何歳になっていても、ほとんどの子が、落ち着く。