センターから犬2匹の引取

 21日の日記で紹介したシーズー2匹の引取り。

 今日もセンターからの搬送はナツママさん、トリミングからの引取はペリさん

 いつもありがとうございます。

 2匹は一時預かり先が決まっているので、移動までペリさん宅に滞在。


 トリミング後の2匹


 シーズー♂白黒7~8歳   シーズー♀白黒茶2~3歳

  シーズー♂推定7~8歳  体重6.7キロ      シーズー♀推定2~3歳 4.3キロ

 去勢済・8種混合ワクチン済・フィラリア(-)   避妊済・8種混合ワクチン済・フィラリア(-)



 シーズー♀白黒茶2~3歳②  ふかふかのお布団で寝るのは生まれて初めて?

       (写真撮影:ペリさん)


 センターに2ヶ月近くいたので、足元おぼつかないステンレスゲージの中で疲れたね。

 これからは、いつもふかふかのお布団の上で寝られるよ。



今月は保護犬で体調を崩す子が多く、心配・対応、色々あってグロッキー。

預かりママさんたちにも、とても心労をおかけしている。

皆さん、一生懸命に対応してくださって本当にありがとうございます。


高齢犬を引き取るということは、その後のケア含めて、大きな責任もある。

どこまでのケアが出来るのか・・・ いつも思い悩むのだが、やはり出来ることは何でもしたい。

そういう気持ちはあっても、現実、厳しい財政状況もある。

もうあとがない、あとは苦しみ・痛みだけ・・・なら、安楽死も考えるかも知れないが、まだまだ、ゴハンも食べて生きる時間が残されているなら、やはりその子の天寿を全うさせたい。

自己中な葛藤だろうか・・・・。