センターから引取犬の検討

 22日(月)、23日(火)で収容期限が切れた犬の引取検討。

 やはり高齢犬のシーズー♀2匹はオファーがなかった。

 柴MIX♂は、若くないがとても性格のよい子とのこと、小柄ということも聞いたので、なんとかご縁があるのではと思い、引取りを決断。

 

 以下は収容動物情報の写真から


 5.22期限シーズー♀   5.23期限シーズー♀

   シーズー♀推定8~10歳 白内障あり        シーズー♀推定7~8歳


 5.22期限・柴MIX♂   柴MIX♂ 推定6~8歳 体重8~10キロ



 引取りを断念した犬もいた。

 5月23日期限の負傷のトイプードル♀・老犬。城南島センターで治療を受けていた。

 全身に皮膚炎があり脱毛。

 センターでの治療で、ゴハンも食べるようになり、そこそこ元気もあるとのこと。

 ただ、いつも足が小刻みに震えていて、何かしらの神経症状が出ているのかも・・・・とのこと。

 両目ともに白内障もあり、推定10~15歳。

 ホルモン系の疾患かも知れないし、こればかりは引き取って検査してみないとわからない。

 悩んだが、ご縁の遠い子を、我が家で面倒見ることは、今の頭数以上は限界がある。

 (現在、高齢犬・障害犬等、ご縁の厳しい子・ご縁がなく終生飼養している小型犬が6匹いる。

  その他、毎週、新しい引取犬が1~4頭が、常時、滞在する)

 やはり、すべての子に手を差し延べることは出来ない・・・・。