■センターからの犬の引取り検討
昨日で収容期限が切れ、飼主さんも見つからず、他からオファーのなかった犬2匹。
どちらの子もそれぞれ一般的に見れば問題がある?(問題といっても人間側がそれを問題だと捉えれば問題であるし、そう思わなければ問題ではない)が、どちらの子もまだまだこれからの犬生がある子たち。
●ポメラニアン♀ 茶 推定5~7歳 (本所収容)
左前足が短い。手の先が2つに分かれている。
3本足で歩く
●シーズー♂ 推定8~10歳 (多摩支所収容)
皮膚炎がある。
動物病院前にキャリーに入れて置き去りにされ、その後、センターに収容されたとのこと。
引取りは4月27日(木)予定。
昨日も犬猫の持ち込みがあった。
中型犬種の犬は、幸い、センターに来ていた団体さんの目に留まり、引取り検討をされるようだが、猫は、考えたが、引取りは断念した。
洋猫MIXで9歳という年齢。かわいがられていたようだ・・・とのこと。
どうして高齢猫の持込が、こんなに多いのだろう。
我が家にいる高齢の保護猫3匹。
どれも10歳という飼主申告で持ち込まれた、白猫♂トパ+白猫♀ルナと、チンチラ♂ラブ。
まだみんなゲージの中にいるので、一日も早く里親さんが見つかりますように・・・・。
控えめに甘える。ゲージの中でもおとなしい。