センターからの犬の引取り検討

 昨日で収容期限が切れ、飼主さんも見つからず、他からオファーのなかった犬2匹。

 どちらの子もそれぞれ一般的に見れば問題がある?(問題といっても人間側がそれを問題だと捉えれば問題であるし、そう思わなければ問題ではない)が、どちらの子もまだまだこれからの犬生がある子たち。

 

 ●ポメラニアン♀ 茶 推定5~7歳  (本所収容)

   左前足が短い。手の先が2つに分かれている。

   3本足で歩く

4.25期限ポメラニアン♀ 収容動物情報の写真

 

 ●シーズー♂ 推定8~10歳  (多摩支所収容)

   皮膚炎がある。 

   動物病院前にキャリーに入れて置き去りにされ、その後、センターに収容されたとのこと。

4.25期限シーズー♂   収容動物情報の写真


   引取りは4月27日(木)予定。



 昨日も犬猫の持ち込みがあった。

 中型犬種の犬は、幸い、センターに来ていた団体さんの目に留まり、引取り検討をされるようだが、猫は、考えたが、引取りは断念した。

 洋猫MIXで9歳という年齢。かわいがられていたようだ・・・とのこと。

 どうして高齢猫の持込が、こんなに多いのだろう。

 

 我が家にいる高齢の保護猫3匹

 どれも10歳という飼主申告で持ち込まれた、白猫♂トパ白猫♀ルナと、チンチラ♂ラブ

 まだみんなゲージの中にいるので、一日も早く里親さんが見つかりますように・・・・。

 トパ&ルナ②

  3.30チンチラ♂

  控えめに甘える。ゲージの中でもおとなしい。









 白猫2匹は、とっても甘えん坊。