■ヨーキー♂ポッキー、一時預かり先へ
3月27日、センターから引き取ったヨーキー♂ポッキー。
我が家に4日間の滞在後、31日去勢手術のために移動。
その後、ペリさん宅で5日間を過ごして、4月6日から預かり先のちゃむママさん宅へ。
素敵なご縁が見つかるように皆さん、応援してくださいね。
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■シーズー♂トニー改め部長、一時預かり先へ
3月16日、センターから引き取ったシーズー♂トミー。
無事に肛門周囲線種の手術&去勢も終わり、4月8日から預かり先へ。
ずっとペリさん宅でお世話になっていた。
新しい仮の名前は「部長」だそうで、そのネーミングセンスに脱帽(笑
貫禄あって食いしん坊ですが、性格は花丸◎です。
推定10歳の高齢犬をお預かりいただき、そのお気持ちにとても感謝。
預かり日記でたくさん紹介していただけると、ご縁のチャンスが広がる。
皆さん、応援してくださいね。
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■シーズー♀まりん、一時預かり先へ
3月31日、センターから引き取ったシーズー♀まりん。
4月8日から、元Mダックス♂チョコくん預かりママのみかんさん宅へ。
みかさんのご主人と北千住駅で待ち合わせて引渡し。
(特急の発車時間が迫る中、バタバタで申し訳ありませんでした。)
まだまだ表情が硬いところがあるけれど、徐々に和らいでいくだろう。
きっと幸せになれるから、まりん、頑張ってね。
皆さん、応援してくださいね。
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■保護犬シーズー♂キャラメルをシャンプー。
毛は伸びてキレイになったが、根本的な皮膚の部分は、まだまだ・・・・といった感じ。
相変わらず、湿疹のようなものが出来て、それがカサブタ状になり、フケのように落ちてくる。
もっとこまめにシャンプーすれば良いのだが、毎回、シャンプーで立たせていると足元がふらつくので、このまま倒れないかと緊張しながらシャンプーしている。
ついでに前回、カットし損ねた箇所をザクザク切って、手早く終了。
食欲は旺盛だが、昨年秋、もってあと1年、我が家のような環境だと、もって半年くらいかもと言われた心臓。
あれから半年たったが、まだまだ頑張って欲しい。
■保護犬シーズー♂スマイル、シーズー♀キンギョ、病院へ
スマイルは、耳洗浄。 体重が増えているかも?とドキドキしたが、7.8キロに。
最高9.3キロあったが、順調に少しずつ減っている。あと1キロくらいかな。
キンギョは、摘出した側の目から分泌物が出て目やにのようについてしまうので、それを取ってもらった。
一緒に耳洗浄もしていただきく。
目は、自宅で拭こうと思うが嫌がるので、なかなかキレイに出来ない。
摘出した方の目(右目)は、まだ瞼や涙腺等が残っているので、将来的には、それを切除して、縫い合わせてしまったほうが、犬にとっても、ケアする人間にとってもストレスが減って良さそうだ。
体重が6.3キロになっていたので黄色信号。(前回5.9キロ)
いつも食べ残しをキャラメルに取られているにも関わらず、キンギョは体重増で、キャラメルは、一向に増えない。食べても食べても背中の骨が触れるくらいだ。
毎日疲れることが多い。
犬猫の世話も大変ではあるが、それよりも対人間に疲れる。精神的に。
犬猫を介在しているが、こういった活動は、基本的に人と人との繋がりである。
言葉というのは繊細で難しい。
でも、自分さえ高飛車にならなければ、もっと優しい思いやりのある言葉の選択が出来るだろう。
批判することは簡単なこと。
でも、人に何かを伝えるときは、もっと謙虚にならなければいけない。
読み手が希望が持てるように、そういう選択肢もあるのだと考えられる時間を持てるように。
横柄な言葉や態度が人を魅了するか、否か。
私は実践主義である。机上の保護活動などありえない。
ネットで情報ばかり集めて何でも知ったかぶりしている頭デッカチの人とは、きっと話をしても実りある話は何も出来ないだろうし、持論を展開して、他人の批判ばかりするような人も好きではない。
いろんな愛護団体や活動家がいらっしゃるが、そういった方々の是非について論じることも嫌い。
非建設的なことに労力を費やすよりも、1匹でも不幸な命が減るように考えることの方が優先だし、そんな時間があれば自分の時間を持ちたい。
よく愛護団体同士の足の引っ張り合いがあると聞くが、なぜ?と不思議である。
協力体制でやっていくならいざ知らず、当会のようにセンターから引取りをしている会は、一つでも多くの団体・個人が参画してくれて、1匹でも多くの犬猫たちの命が繋がる体制になっていくことが望みで、もし今、東京都でどこか一つの団体が引取りをしないとなったら、たちまち受け皿のバランスが崩れ、救いきれない命は増えるだけ・・・・。それは、センター以外でも同じで、手法はそれぞれ違っても、最後に目指す道が同じなら、もっと寛容に相手を見守り、自分は自分の信じる道で進んでいけば良いと思う。
もちろん、自分の主旨と合わないとか、何かおかしいな?と思ったら、そこは一線引くが、かといって、戦うほどの時間は私には無い。
時には戦いも必要かも知れないが、それは力ある方にお任せする。申し訳ないけれど・・・・。