中型MIX♂ラッキー、マイクロチップ装着
 当会保護犬で3頭目のマイクロチップの装着。
 預かりのケイトさんに、ラッキーを病院まで連れてきていただいた。
 予想はしていたが、病院に怖い思い出があるのか、イヤダイヤダと大暴れ(汗
 (でも絶対にお口が出たりすることはありませんよ、からだがグワングワンと動くのです(笑
 なんとか無事に装着完了。
 3.21疲れたラッキー   3.21でもすぐに笑顔
  チップは痛くなかったけど暴れて疲れたよ・・・・  でも、僕、がんばったから誉めてね~。
 
 
 先月、1号:大河(ハスキーMIX♂)、2号:アンナ(プロットハウンド♀)を済ませたが、万が一の逸走があった場合、移動距離の大きい、中大型犬を先行している。
 とはいっても、チップ読み取りリーダーを設置している保健所・センターは、現在のことろ、全国でも数ヶ所しかなく(東京、神奈川(一部のセンター)、静岡、福岡等)、都内から出てしまって、もし他県の保健所に収容され、迷子札・鑑札など連絡先のわかるものがなければ、せっかく装着したチップも役に立たない。
 1匹でも多くの子がチップを装着して市民の要望が高まれば、現在、設置していない県でも前向きな検討が始まるのではないかと期待している。
 チップ読み取りリーダーは、簡易なものであれば、2~3万で購入できると聞いているので、目を剥くほど高いものではない。まずはセンター・保健所に設置して欲しい。
 処分に税金を費やすよりも、こうした飼い主への返還に役立つことにお金を使って欲しい。
 反対に、全国の保健所・警察・動物病院等にチップリーダーが常設されれば、チップを装着する飼い主さんは、もっともっと増えるだろうか。
 皆さんもおうちの大事な犬猫たちが、万が一、逸走した時のために、チップの装着を是非、検討して欲しい。
 盗難にあった時、飼い主であることを主張することも出来る。
 費用は病院によって多少異なるが、チップ代+技術料で5000円前後、登録機関への登録料1000円。
 一度入れれば一生モノ。  命を守るためにも考えてみてください。
 以前もご紹介しましたが再掲します   マイクロチップとは?  ←クリック


ハスキーMIX♂大河、去勢手術
 来月、足の腫瘍(血管外膜細胞腫)の手術を控えているが、まだ日程が本決まりではないので、今のうちに去勢手術を済ませることにした。麻酔のリスクはあるのだが、足の手術と同時にはやってくれない先生もあるとのことで、ちょっと大河にがんばってもらった。
 去勢手術と同時に歯石除去と、左目の下側にあった小さなイボの切除も一緒に。
 特に問題なく手術も終わり、ほっとした。
 写真は先日、お散歩に行った時のもの。※夜、掲載します
 途中の休憩スポットで、小さいグリニーズ(小型犬用)をあげたところ、美味しそうに食べていた。
 

 大河のお散歩隊に加わってくださったシーズー♂パンくんの里親さんのパン姉さんのブログに、大河のことを紹介していただいているので、こちらも是非、見てください。


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      大河の画像をたくさん掲載してもらってます。もちろんパン君も登場してますよ!