■センター本所からの引取り・犬2匹
昨日で収容期限が切れ、飼主さんが見つからず、オファーもなかった小型犬2匹の引取り。
今日もナツママさんに搬送をお願いした。
シーズー♂とポメラニアン♂。 センター収容犬の小型犬は♂が多い。
下の写真は収容動物情報に掲載されていた写真。
ナツママさんから、いつも、今引取りましたと携帯メールに連絡が入る。たまにコメント添えて。
ちなみに今日のメールでは、「シズ男は小柄、やせ、脱毛、白内障、ジジの弟ですね」と書かれている。
・・・・ジジの弟か、そうか・・・・。 この時点で私はかなりのショックである。年の離れた弟なら良いが・・・。
昨年センターから引取ったシーズー♂ジジは、その名のとおり、爺なのだが、彼は葛飾区の水元公園に遺棄されていてセンターに収容された。ひどい皮膚炎、ひどい外耳炎、ひどいドライアイ、足元ヨロヨロ・・・である。
まったく吠えないし、ほとんど寝ているが、食欲だけは旺盛。朝晩、残さずしっかり食べる。排泄も順調。食べたら出すので、トイレへ誘導しないと、ヨタヨタ歩いて立ち止まったところで、ジャーーである。人間同様、老いを感じる。
もう何歳くらいなんだろう。歯もほとんどないし、腰も悪いのかも知れない。
ジジ(爺)の弟ですねと、簡単に書いてくれるな。わかりやすいけれど。 弟よ、どこへ行く・・・・。
明日は多摩支所から犬2匹の引き取りがある予定。
こちらも負けず劣らずの高齢犬のようだが、女の子なので、まだ里親さんのご縁が期待できるかも。
なぜか、女の子の方が人気がある。
飼いやすさは、どちらも変わらないと思うが・・・・。
続きは後で・・・・