こころちゃんが天国に旅立ちました 2/14
 2004年6月23日にセンターから引取り、たまびんごさんに一時預りしていただいて、2004年10月、素敵な里親さんのもとに旅立ったMダックス♀こころちゃん。2月14日の早朝に天国に旅立ったこと、里親のNさんからご連絡をいただいた。
 本当に急なことで、ただただ驚き、涙するばかり。
 急に具合が悪くなって先週末に病院に行ったところ、「自己免疫性溶血性貧血」との診断。脾臓が腫れていて、手術も検討した方が良い状況だったそうだが、高齢で血が止まりにくいので、病院で経過を見ていただいていたそうだ。
 こころちゃんを迎えていただいて1年4ヶ月余り。
 高齢犬であることも、大きな乳腺腫瘍の摘出手術を乗り越えてきたこともご理解いただき、こころちゃんを迎えてくださった。
 Nさん、本当にありがとうございました。こころちゃんにとっては、この上ない凝縮された幸せの時間でした。
 同時期にセンターから引取ったMダックス♀hanaちゃんも、今年の1月4日、天国に旅立った。
 きっと今頃、天国で出会っているかな。
 こころちゃんもhanaちゃんも、最期まで愛情に包まれて幸せだったね。
 2.13病院でのこころちゃん   こころちゃんの日記  にこにこ日記  ←クリック
  この優しい笑顔は、ママありがとう~って言っていたのね、きっと
 
■センター多摩支所から犬1匹引取り
 2月14日で収容期限の切れたMダックス・ロング♀
 飼い主さんが現れず、他からオファーもなかったようなので、当会で引取り。
 タグチさん、搬送とダックスのプチ滞在、ありがとうございます。
 高齢とのことで、推定8~10歳くらいだろうか。体重3.9キロで痩せているらしい。
 前歯下の門歯が無いとのことで、舌がちょっとお口の先から出てしまうようだ。
 センターでは、とても臆病で、いつもゲージの奥で座っていたとのこと。
 健康チェック等、これからなので、どういう状態であるかは不明。食欲はあるようだ。
 2.14期限のダックス♀  ←収容動物情報掲載の写真
こころちゃんが旅立った日に、収容期限を迎えた同じダックスの女の子。
こころちゃんのように、素敵なご縁がありますように。