■センター本所の1/31期限の犬
31日の日記に書いた、期限のきた2匹の犬。
1匹の柴♀の高齢と思われる犬は、引取り先が決まったとのこと。
もう1匹のMIX♂で、既に城南島センターに移送されたいた犬。
1日に城南島センターに電話をして様子を聞いたが、白内障もあり、かなりの高齢(14~15歳?)ではないかとのこと。現状では、自分で立つことも出来るし、食事も出来る。性格もおとなしい。
看取り覚悟で引取れるキャパシティが現状ないので・・・見送った。
我が家にいる高齢の小型犬たちも、高齢といっても、あと何年、生きるかわからない。
そうそうに早いお別れはないと思っているので、やはり今いる子たちのことを考えないといけない。
今週は本所から10日に処分に送られる犬は、収容犬ではいないとのこと。
飼い主持込があれば別だが・・・。
引き取りが少ないときでも、毎日色々あるので、このときに事務処理を・・・と思っても正直、なかなか進まない。一度、覚悟を決めて徹夜でもしない限り、延ばし延ばしになってしまう。
我が家の面々は、皆、変わりなく過ごしている。
争いがないことはよいことだが、ジジの「どこでもシッコ」や、ルイ爺の「縄張りにはシッコ」は、ちょっとやめてくれないかな~。ジジもシートに誘導すればちゃんとシートで出来るが、たいていは歩いて止まったところがシッコポイントらしく、半分くらいは、床にジャーである。
それでもゲージから出してフリーにしているのは、少しでも歩くことによって足の筋肉が落ちないように。寝たきりになると、それはそれで世話よりも見ていて辛くなる。
我が家には、保護犬・保護猫の他に、こういう活動を始める前から一緒に暮らしていた猫が5匹いる。
(最初は7匹いたが、2匹は亡くなった)
今日は我が家の猫(飼い猫)のドリーム♂が10歳の誕生日である。
早いなぁ、もう10歳。
他の飼い猫たちも、この春で、9歳になるのが2匹、8歳になるのが2匹。
高齢域になった5匹の猫たちも、保護猫同様に、皆、健康でありますように・・・・。