■Mダックス♀hanaちゃん、天国へ
一昨年、里子に迎えていただいたMダックス・ロング♀hanaちゃんが、天国に旅立ったとテディママからご連絡をいただいた。クリスマス頃から急に具合が悪くなり、安楽死か酸素室の生活しかないとのことで、自宅に酸素室を置いて、見守っていてくださった。
転移性の肺腫瘍だったとのことで、肺の周りに数個の腫瘍があり、胸水も溜まっていたとのこと。
hanaちゃんはセンターから引取時、乳腺腫瘍があったが、高齢で麻酔をかけての手術に体力的な心配があったので、避妊手術や乳腺腫瘍摘出の手術を見送った子だった。
最期まで大事にお世話いただき、看取っていただけたこと、感謝してもしきれないくらいである。
hanaちゃん、よく頑張ったね。
テディママ、本当にありがとうございました。hanaちゃんは1年2ヶ月の幸せな時間を過ごしました。
写真はテディママが送ってくださった写真です。
自宅の酸素室の中で・・・・ 亡くなる前日、酸素室から出てきたhanaちゃん
テディママには、Mダックス♂プリンスくん、キャバリア♂ルークくんの一時預りをしていただき、2匹を素敵な里親さんの元に送り出してくださった。
先住のゴールデンレトリバーのテディ君も、当会がネットオークションから引取った子で、そのご縁でhanaちゃんを迎え、一時預りもしてくださっていた。
ルーク君の預かり日記に、元気な頃のhanaちゃんもたくさん載っているので、皆さん、是非、ご覧になってください。
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hanaちゃんの訃報に涙した1日。
最期まで看てくださったテディママにありがとうございましたという言葉しか見つからない。
ちょうど昨年末に引取ったコーギーの女の子に、預りのpruuさんが華ちゃんという仮の名前をつけてくださって、すぐにhanaちゃんのことが思い浮かんだ。そのあとすぐに、テディママからhanaちゃんが余命いくばくもないことをご連絡いただいたので、hanaちゃんが華ちゃんに命を繋いでくれたようにも思えた。
いつかはくる別れ。
それまで悔いのないように、楽しく愛のある毎日を過ごしたい。