シーズー♂パスタ、預かりさん宅へ

 昨日ペリさんにお預けしたパスタ、ペリさん→pruuさんの連携で、所沢の一時預りさん宅へ。

 以前、シーズー♂の「まる君」を預かっていただいたQooママさんのお宅。

 パスタは扱い易い子なのでお願いしたのだが、まだ去勢して1週間ちょっとなので、マウント行動があったり、トイレの失敗もあるかも知れないが、これも後2~3週間もすれば、落ち着くと思うので、預りママ、よろしくお願い致します。

 預かりさん宅でのパスタ

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・保護猫チャタ、退院

 23日~腎不全の治療で入院していたチャタ、退院。

 腎臓の数値は、正常値までは戻っていないが、とりあえず、ゴハンを食べるようになったので退院。

 輸液を続ければ、食欲は維持出来るかも知れないが、今後、自宅ケアでどれまで寿命を引き伸ばせるのか難しいところである。

 病院でよく食べたという療法食(キドニーケア)と活性炭の吸着剤(腎臓の悪い子のための)を処方していただき、しばらく様子を見ることに。

 入院中に体重が200グラム増えたが、かなり悪い状態には変わりない。



新しい子の引取りがあったり、自分の体調が低下している時は、自宅にいる保護犬・保護猫に、必要なケアをする時間が取れなくなってしまう。

食事やトイレの世話は最低限、何があってもするが、例えば、マメに点眼をしたり、都度の食事量を気をつけてみたり、定期的にシャンプーをしたり、日々の健康管理、そういったことが後送りになる。

特に猫は、具合が悪くなるまで気がつかないことが多い。

食べなくなってやっと気がつき、病院に駆け込む。

病気の発見が遅れた上に、病気だとわかった後も、その子に私の最大限の時間を使って、手を尽くせない。

多頭だからという言い訳は出来ない。