・センター本所から犬1匹、引取り
飼い主が見つからなかったシーズー♂を引取り。
推定4~5歳、体重5キロ、白茶灰のフレンドリーな男の子。
ナツママさんにセンターからの搬送をお願いし、トリミング後の動物病院までの搬送はペリさんに。
動物病院で、5種ワクチン、フィラリア検査をお願いし、しばらく預かってもらうことに。
ナツママさんのブログ (ゲン太くん預り日記&搬送日記)から写真を拝借、
この後、トリミングしたので今はスッキリしています。
トリミング後の写真は後日。
・センター多摩支所から子猫2匹、引取り
生後2ヶ月半の子猫2匹(茶トラ♀、黒♀)を引取り。
人馴れしていてとてもかわいい2匹。
タグチさんにセンターから動物病院までの搬送をお願いする。
久しぶりにタグチさんに会いたかったけど、時間的に無理だったので残念。
・センター城南島支所に電話
先日のダックス♂(糞尿まみれてセンターに収容され、後肢が立たなかったダックス)の様子を聞く。
やはり長い間歩いていなかったせいか、後肢が弱いとのこと。
歩けなくはないが、積極的に歩かないとのこと。
引取後、諸検査をして、リハビリが必要かも。
センターでレントゲンを撮って診ていただいた結果では、脊椎の骨折やヘルニアは認められなかったそうだが、一度、専門医に診ていただくほうが良いかと思っている。
こんな状態になるまで、さぞかし辛かったに違いない。
どうか人を恨まずに、新しい犬生を生きて、幸せになって欲しい。
負傷猫の中で治療がほぼ終わった猫が2匹いるとのこと。
1匹は生後半年くらいのサバトラ♀。
骨盤骨折していたそうだが、手術せずに安静を保ち、ほぼ治ったとのこと。
1匹は、1~2歳くらいのアビシニアン♀。
下顎を骨折していたらしいが、自然に固まるのを待つとのこと。
問題は、おそらく頭部を強打(交通事故だろうか)しためなのか、両目の瞳孔が開いたままとのこと。
少しは見えているそうだが、時間とともに回復するかどうかはわからない。
その他、健康状態は問題なく思えるとのこと。
猫2匹、預かり先探しが難しいが、当会で引取ることで検討中。
・センター本所で飼い主が見つからない小型犬
来週期限がくるヨーキー♂2匹、どちらも高齢犬らしい。
もう1匹、さ来週期限のヨーキー♀ こちらもペコちゃん(歯がない)で高齢犬とのこと。
今週の月曜にセンターで亡くなったヨーキー♀の高齢犬がいたが、どうしてこうも、ヨーキーの高齢犬の収容が続くのか。
繁殖犬の遺棄なのか。それとも飼いきれなくなって遺棄されたのか。
この子たちが最期は幸せだったと思えるように、なんとか前向きに検討したい。
・保護犬シュナウザー♀のゆきちゃんに目薬を送る
一時預りのうりりさんにお世話になっている、シュナウザーのゆきちゃんに目薬を送る。
ゆきちゃんはドライアイがあるので、毎日の点眼が必要。
人工涙液と、油性点眼でケアしていただいている。
左側の白グレイの子がゆきちゃん、右側は一時預り先の先住犬のマッシュちゃん。
(うりりさん、預かり日記から写真を1枚、お借りしました~)
シュナウザーのゆきちゃん、高齢犬ですが、とても良い子です。
素敵なご縁が見つかりますように。
皆さん、応援よろしくお願いします。
預かり日記はこちら → ゆきちゃん預かり日記
※いつも冬姫さんがご支援で送ってくださる人工涙液マイティア、とても助かっています。
我が家の保護犬、シーズーのデビィ、しーちゃん、スマイル、キャラメル、皆、ドライアイ。
なんとか朝晩、油性点眼やオプティミューンを使いながら点眼しています。


