・センター本所から犬1匹、引取り

 飼い主が見つからなかったシーズー♂を引取り。

 推定4~5歳、体重5キロ、白茶灰のフレンドリーな男の子。

 ナツママさんにセンターからの搬送をお願いし、トリミング後の動物病院までの搬送はペリさんに。

 動物病院で、5種ワクチン、フィラリア検査をお願いし、しばらく預かってもらうことに。

 10/7引取りのシーズー♂

 ナツママさんのブログ (ゲン太くん預り日記&搬送日記)から写真を拝借、

 この後、トリミングしたので今はスッキリしています。

 トリミング後の写真は後日。

 

・センター多摩支所から子猫2匹、引取り

 生後2ヶ月半の子猫2匹(茶トラ♀、黒♀)を引取り。

 人馴れしていてとてもかわいい2匹。

 タグチさんにセンターから動物病院までの搬送をお願いする。

 久しぶりにタグチさんに会いたかったけど、時間的に無理だったので残念。


・センター城南島支所に電話

 先日のダックス♂(糞尿まみれてセンターに収容され、後肢が立たなかったダックス)の様子を聞く。

 やはり長い間歩いていなかったせいか、後肢が弱いとのこと。

 歩けなくはないが、積極的に歩かないとのこと。

 引取後、諸検査をして、リハビリが必要かも。

 センターでレントゲンを撮って診ていただいた結果では、脊椎の骨折やヘルニアは認められなかったそうだが、一度、専門医に診ていただくほうが良いかと思っている。

 センター収容中のダックス♂

 こんな状態になるまで、さぞかし辛かったに違いない。

 どうか人を恨まずに、新しい犬生を生きて、幸せになって欲しい。


 負傷猫の中で治療がほぼ終わった猫が2匹いるとのこと。

 1匹は生後半年くらいのサバトラ♀

  骨盤骨折していたそうだが、手術せずに安静を保ち、ほぼ治ったとのこと。

 1匹は、1~2歳くらいのアビシニアン

  下顎を骨折していたらしいが、自然に固まるのを待つとのこと。

  問題は、おそらく頭部を強打(交通事故だろうか)しためなのか、両目の瞳孔が開いたままとのこと。

  少しは見えているそうだが、時間とともに回復するかどうかはわからない。

  その他、健康状態は問題なく思えるとのこと。

 猫2匹、預かり先探しが難しいが、当会で引取ることで検討中。


・センター本所で飼い主が見つからない小型犬

 来週期限がくるヨーキー♂2匹、どちらも高齢犬らしい。

 もう1匹、さ来週期限のヨーキー♀ こちらもペコちゃん(歯がない)で高齢犬とのこと。

 今週の月曜にセンターで亡くなったヨーキー♀の高齢犬がいたが、どうしてこうも、ヨーキーの高齢犬の収容が続くのか。

 繁殖犬の遺棄なのか。それとも飼いきれなくなって遺棄されたのか。

 この子たちが最期は幸せだったと思えるように、なんとか前向きに検討したい。


・保護犬シュナウザー♀ゆきちゃんに目薬を送る

 一時預りのうりりさんにお世話になっている、シュナウザーのゆきちゃんに目薬を送る。

 ゆきちゃんはドライアイがあるので、毎日の点眼が必要。

 人工涙液と、油性点眼でケアしていただいている。


 ゆきちゃん&マッシュちゃん

 左側の白グレイの子がゆきちゃん、右側は一時預り先の先住犬のマッシュちゃん。

 (うりりさん、預かり日記から写真を1枚、お借りしました~)

 シュナウザーのゆきちゃん、高齢犬ですが、とても良い子です。

 素敵なご縁が見つかりますように。

 皆さん、応援よろしくお願いします。

 預かり日記はこちら → ゆきちゃん預かり日記


 ※いつも冬姫さんがご支援で送ってくださる人工涙液マイティア、とても助かっています。

  我が家の保護犬、シーズーのデビィ、しーちゃん、スマイル、キャラメル、皆、ドライアイ。

  なんとか朝晩、油性点眼やオプティミューンを使いながら点眼しています。