・センター多摩支所に電話

 先に話があった子猫2匹を引取ることに。

 搬送協力の方と日程調整をして、今週末か来週はじめの引取り予定。

 一時預り先は内定した(いつもお世話になっているプーヤンさん宅)。


 プーヤンさん宅では、センター出身の文太親分と白猫にゃーうを現在預かっていただいている。

 17歳で飼い主にセンターに持ち込まれた文太親分、

 両目閉じた状態でセンターに収容されたにゃーう君(後にセンターで両目の切開手術を受ける)、

 どうか、この2匹も応援してください。預かり日記はこちら。

 プーヤンさんちのワンニャンズな毎日  ←クリック


 他、今週期限のくる小型犬は、他の団体等で引取られるとのこと。


・当会が小型犬をメインに引取る理由

 一番の理由は保護場所の問題。

 一時預り希望も小型犬希望が90%を超える。

 保護施設を持たない当会は、保護場所がないと引取りが出来ない。

 一時預かり先が決まるまで、動物病院に預けるか、我が家に置いているが、保護数の限界もある。

 小型犬は常時7~10匹が我が家にいるが(長期保護の子の含め)、これが最低限の面倒を見られる限界。中型犬以上の犬は、他の犬や猫との問題もあり難しい。

 小型犬であれば、犬種(純血でもMIXでも)は問わない。年齢も。

 どんな犬でも命の重みは同じだと考えているので、1匹でも命を繋げれば・・・と考えている。

 当会のセンターからの引取りのスタンスは、当初から、どこからも引取りのオファーがなかった子と決めているので、どんなに若く状態の良い犬がいても、積極的に引取りの手を挙げることはしない。他で引取ってくださるなら、そのほうが有難いし、その分、他には引取られない犬を引取れる。

 高齢犬・病犬など条件の良くない子の引取りは、継続保護・引取りという点で大変ではあるが、1匹でも処分される子を減らしたい・・・という思いでやっているので、それぞれの団体・個人が、それぞれの分野で、それぞれの出来る範囲で、今、出来ることをやっていけばいいと思う。


 犬に比べて引取数は少ないが、当会ではセンターから猫の引取りも行っている。

 猫も犬と同様、どこからも引き合いがなければ・・・ということで。

 負傷猫の中からの引取りもある。


・フィラリア予防薬

 一時預り先のヨーキーMIX♂のアークと、シーズー♂の風太に、10月~12月分のフィラリア予防薬を郵送する。

 (フィラリア予防薬が必要な犬がいたらメールでご連絡ください >預りママさん)

 11月まで飲むか、12月まで飲むか、蚊が多い年であったか、住環境のまわりに蚊が多いか等々で変わってくるとは思うが、ご判断はお任せします。


さすがに週始めから寝不足続きで今夜はダウン・・・・