・センター本所に電話

 ポメラニアンの女の子は飼い主さんの元に戻ったとのこと。

 まだ飼い主が見つからない犬、オファーが入っていない犬が数匹。

 センターの収容期限は来週以降なので、現状を確認しつつ、引取りの検討をする。


 ヨーキー♀は、あまり元気がなく食欲も低下しているとのこと。

 先に亡くなったヨーキーのチャコ ちゃんや、具合が悪かったパピヨンのマリー のことを思い出す。

 早く適切な治療が出来るように、飼い主さんが見つかるといいのだけど。

 このヨーキーの場合、10月4日が収容期限。その日までセンターでは管理の義務がある。

 もし飼い主さんが見つからなかった場合、個人・団体関わらず、引取れるのは10月5日以降になる。

 これが週末金曜期限だと、週明けて月曜の引取り。

 飼い主を見つける期間は猶予があるほうが良いが、病気の子であれば、センターでの長逗留は辛い。


・センター多摩支所に電話

 ひどい毛玉のシーズーが気になって電話したが、比較的若い犬とのこと。

 まだ期限があるし、他で引取りがあるかもとのことなので、様子見。

 生後2ヶ月半ほどの子猫2匹、引受先を捜しているとのこと。茶トラ♀、黒♀。

 週末に検討して来週連絡。


 既に収容期限が切れている犬で、虐待なのか、首に針金を巻かれていて、首がザックリ切れていた犬がいたらしい。

 幸い、センターで首の傷を縫合して治療していただき、快方に向かっているとのこと。

 治療後の引受先もあるとのことで、ほっとした。

 以前にも、口に針金を巻かれていた若犬が収容されていたが、ひどいことをする人間がいる。