またまたご無沙汰しちゃった
お休みというのはウソみたいにマッハで過ぎ去りますね…
ゴールデンな連休は充実な日々を過ごせたでしょうか？
なんて会話も時期遅し
ﾜﾀｼは基本的にはカレンダー通りで、１日だけ休み返上でお仕事に駆り出されました
さて、この1ヶ月もなかなか目まぐるしく過ごしてまして。
3月末はオトンの七回忌法要を無事に終えました。
準備やら何やらが大変だったけど、その段取りのおかげで滞りなく進行できたということで。
きちんと供養できたことにホッとしています。
(オトン亡きあとも毎年必ず咲き誇ってくれるオトンの置き土産の花々)
その2週間後には、47歳でこの世を旅立った友人の四十九日に参列。
3月の投稿記事でも触れたけど、
腸閉塞で即日入院と診断されたにも関わらず、その日は帰宅する選択をし、急変……
という、何とも悔やまれる最期でした。
楽しく生きた証を、ご家族にお知らせしようと、
幼馴染のA子が、花火大会や旅行やゴルフや…と、写真をまとめてアルバムを作成。
ほんと、よく気が付く子で頭が下がります。
去年の花火大会はコロナ明けで久しぶりに集まったこともあり、
友達のお子達がグンッと成長していたこともあり、
普段はあまり撮らない集合写真をﾜﾀｼが撮ったんだよね。
まさかこんな形で使ってもらうことになろうとは…
アルバムの最初のページはセルフタイマーで撮った集合写真。
いつも後ろの端っこで。
口は悪いけど実は情に厚い、優しい笑顔の友人が写っている。
「楽しい思い出をありがとう」
そんな言葉で締められていたアルバムを見ただけで号泣ものでした。
お姉さんがひとこと
バカだよねぇ……
って、お骨を抱きしめながら必死に笑顔を作っている姿は一生忘れられないと思う。
中学生のときに白血病を患った親友を失いました。
友達を見送るのはその時以来。
親を見送るとはまた違う感覚に色々と考えさせられます。
供養のためにも、
思い出を振り返ることと共に、
命の重さを教訓に過ごしていかなくてはですね。
(初めて仕入れたガーベラが鮮やかに♪)
そして、さらに2週間後は
NANAさんの一周忌法要でした。
NANAさんの一周忌法要でした。希望者のみが集まる合同法要で、
霊園の住職がお経を唱えてくださいます。
供養の仕方は人それぞれで良いかと思ってますが、
オカンが納得のいく方法を選択しています。
NANAさんがいない生活がもう1年も経ったなんて信じられない！！
霊園に足を踏み込んだだけで、一年前の状況が昨日の事のように思い出され、涙💧
心はなかなか癒えないものですねぇ…
写真に毎日話しかけては、時にうるっとしてしまいます…
数ヶ月前に、知人が勤めるペットショップに行ったときのこと。
動物の癒し動画はいつも見てるけど、
生身のニャンコに向き合うのはNANAさんを見送ってから初めてのことでした。
困り顔の小さい小さいふわふわがﾜﾀｼを見てニャーニャー鳴くんす。
おなかすいたよー
なのか、
連れて帰ってー
なのか、
とにかく困った顔(に見える)で鳴くのです。
あまりにかわいくて。
あまりにせつなくて。
あまりにNANAさんを思い出して。
あまりにNANAさんに会いたくなって。
ガラスケースの前でしゃがみこみ、
だーーいごうきゅう〜
NANAちゃーん♥
NANAちゃーん♥
嗚咽しながらNANAさんを呼ぶ心の声がだだ漏れで、
リンダ困っちゃうくらい、
もうどうにも止まらない。
完全なる営業妨害だけど
皆さん黙って好きなだけ泣かせてくれて、感謝です。
やっぱりまだ、生身のニャンコは落ち着いて接することができないにゃー
朝のウォーキングですれ違うワンコ達とスキンシップさせてもらっては動物セラピー？
モフモフと愛らしい姿に癒やしてもらってます。
たまにワンコ見てても泣けてくるけどね
飼い主さんが困るくらいリードを引っ張って駆け寄ってきては、シッポを高速ぶんぶんで喜んでくれるんだよねー
かわいいなー
もふもふパワーは凄いなぁ
植物にも癒やされますね〜
今春はいつにも増してハルジオンやナガミヒナゲシをやたらと見かけるなぁと。
最近ニュースで知った。
ナガミヒナゲシは有毒物質を含んでいるので素手で触るとかぶれる恐れがあるんだってね。
かわいいルックスなのに。
お子さん、要注意！！
さて、
そんなこんなで、テンション低めで過ごしがちな今日この頃なので。
あげネタも盛り込まないと！！
久しぶりの椎茸栽培
スタートから３〜４日でニョキニョキが始まります。
すぐ結果が見られるのが、せっかち向き
春なのに〜♪
ネイルは夏先取りでぃ〜
南の島に逃避行したつもりネイル✨
愛猫NANAさんの追悼画像NANAさんがいるところにも花がいっぱい咲いているだろうなぁ
