初秋の青森湯治3日目



ポニー温泉朝食

バイキング

夫には自分のことは

自分でやってもらおう

すぐにこれ何?とかどうやるの?

とかイチイチうるさい

わざとに離れて様子を見てたら

それぞれのおかずにトングが違うのに

漬物コーナーで5種類くらいの漬物を

1つのトングで取っていた

すっ飛んで行って猛烈に注意⚠️

梅は梅!昆布は昆布!

トングそれぞれ違うから💢


万座で年配者がよくそれをやってる

光景を見てバカにしてたくせに

自分でやってるし


今度はトースターの所で熱い!とか

夫なんか言っるの聞こえたけど

あえて手伝わない


パン焦がした夫

それを素手で取り出そうとしていた

ようだ


自己責任



私は今朝は少なめに

この後長距離運転



安定の納豆&生卵MIX



ポニー温泉の浴衣



チェック後は下北半島の

下風呂温泉目指します


そして途中にある

念願の恐山温泉も行く予定



道の駅よこはま




トイレ休憩



枝豆か 欲しいけど自炊設備の宿 

じゃないしな



なんだこれ



にんにく有名

うちの近くのスーパーでは

ニンニクは中国産と青森産しか

売ってなくていつも青森産を買ってる

帰りに買おうかな



美味しそうなバーガー



こちらの菜の花ソフトが

美味しいとコメント頂きました!

濃厚ソフトです✨



昼用にほたてコロッケ購入



続いて

ほたて観音


観音様が持ってるのはホタテです




ひたすら真っ直ぐの運転でした

やっと恐山入口




太鼓橋

三途の川と書いてます

あの世へ行く下見としましょう



奪衣婆と懸衣爺

お婆さんノーブラ



恐山駐車場無料です


昔独身時代に1人で恐山温泉に

行ってみようと色々調べましたが

アクセスが大変で諦めた




入口で入山料700円支払い

中へ入れます

その一角に温泉があり

入山料を支払うと

温泉も自由に入れます


6:00〜18:00まで

10月は17:00まで


恐山の入山は5月から10月まで




晴れていたのに

恐山に着いた途端この空模様



なかなかな雰囲気



不思議な雰囲気

本州最北端

血の果てに辿り着きました



あれに見えるのが温泉小屋

人の声がするので後にします



てくてく



曇っていても結構暑い

28〜30度くらいありそう



しーんとした空間から

カラスの鳴き声だけ聞こえます



無間地獄?


Googleに聞いてみました


無間地獄とは、仏教で語られる八大地獄の八番目に位置し、大悪を犯した者が死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄です。




カラスがセンターに!

お地蔵さんのすぐ上にカラスがいて

威嚇してくる




なんか、、カラスって恐山が似合う




ここが1番風車が多かった



東日本大震災供養塔



裏はこんな感じ




地獄の先を行くと極楽浜


お母さん「死んでさまよって
あ!この景色見たことある!と思ったら
極楽に来たって事だよね」

おじいちゃん「そもそも死の世界はない」


つまんねー大人だな

目に焼き付けとこ


まるでグアムの海みたい



日焼けした小さなお地蔵さん




かなりショートカットして見てます




それでも1時間くらい歩いてるかも



重罪地獄


お母さん「パパの行き先あったよ」



3つの温泉小屋があり

男湯 女湯 混浴と聞いてましたが

この日は女湯が二つ開放されていた



タイミングよく独泉

途中で中を覗きに来た人が

何人かいた


お湯は熱かった💦

44度くらいかな

少し水埋めて入ったけど


熱くて早めに上がり

もう1箇所入ろうと行ったら

8人グループがいた!


混んでるのでやめときますと

一言言ってその場を後にした

中の感じはまったく一緒でした


いい湯だったー





恐山のバス停





思ったより本数ある



待合所



この後は下風呂温泉へ向かいます

近道と遠回りの2本ある

かなりの距離の違いがあるが

到着時間はさほど変わらない


近道はほっそい山道カーブ続きで

神経すり減るらしいので

安定な道を選びました



下風呂に近づいた頃

運転中に後ろにピッタリつかれ

クラクション鳴らされ

ようは早く行けって事だと

思うんだけど

後ろからクラクション鳴らされ

怖かった💦

直ぐに左によけ先に行って頂きました


次はシルバーマーク付けて

走行しようかな



下風呂温泉です



途中から道狭くてビビった

え?ここ通るの!


その先もさらに狭かった



今回の宿

まるほん旅館に到着です



つづく