急遽やむなく宿を変更し
やっと見つけ 土曜なのに空いていた
安すぎる宿
色んな心配事がよぎる
連泊して大丈夫だろうか・・・
もう行くしかない
後戻りはできない
まだいた
グリーンカーテン朝顔の葉にいるカエル
これが来てから朝顔の葉っぱの裏につく
嫌な虫が驚くほど減った
ここ数日前から
上顎前歯が知覚過敏にような
しみる感じがあり
それがだんだん強くなり
痛いのかしみてるのか
嫌な痛みの初期症状
前歯は自前で神経もある
自分の勝手な想像だと
神経取って差し歯か?と不安になり
憂鬱になった
湯治出発前に完治するわけがない
何度か根の治療をしてから差し歯を作る
仮歯の状態で旅立ち
湯治先で仮歯が取れたらどうしよう
などとネガティブキャンペーンがはじまった
歯科に電話したその日に予約が取れ
想像していたとうり神経を取る事になった
前歯の裏側を削って穴を開け
そこから根管治療
治療が終われば
その穴を埋めて終わりになるので
差し歯にはならず
2~3回の通院で済むようだ
自宅に帰りその治療した歯を鏡で見て
どんだけ削ったのか見たら
小さくてびっくりした
例えるなら爪楊枝の尖ってない方の
上の部分位
こんな小さな穴から?と言う感じ
治療の仕方もそうだけど
歯医者も年々進歩し
今通院してる歯科は40代くらいの先生で
根管治療の際は必ずラバーダムをする
ゴム製のシートで治療が必要な歯と
それ以外の口の中を隔てる役割があるシート
治療したい歯だけが見える状態なので
唾液による細菌が根に侵入しないから
再発の可能性が無くなるらしいです
今時の治療なんだろうな、という場面が
多々あります
夫が行ってる歯医者は
(以前私も通院たことあり)
先生は顕微鏡みたいな眼鏡をして
治療をする
あれで何十倍も拡大して見えてるんだろうな
とにかく40代くらいの開業医は
先端行ってるな~と感じる今日この頃