春の鹿児島湯治10日目
いつも白湯を飲む夫
「パパ、白湯飲む？」
と言いたかったが
急いで慌てていたのか
夫の事を「ぱゆ！」と呼んでしまった
パパと白湯
省略もいいとこ省略
朝食は健康的な美味しいシリーズ
本当に素晴らしい味
素朴な田舎料理ほど素晴らしい
どれも自家製
おばあちゃん達の料理って
なんで美味しいのか
昔の人はある物や採れるもので
工夫して料理をするけど
今の時代は簡単に出来たものなど
手に入りやすいし
添加物も沢山入っていたり
変に味が濃かったり
身体が喜ぶ朝食でした
極ウマな金柑甘露煮出た✨
最高
帰りにタオル貰った
とにかく金柑の甘露煮が
素晴らしすぎて女将さんから
レシピ教えてもらった
女将さんのお母さんの代からの
作り方✨
帰り際に
交互浴が素晴らしい話などしていて
水風呂について聞いてみた
他の方のブログなどで
色々説明が書かれているが
私なりのこうなのかな？と
聞いてみました
あえてこの場では書きませんが
色々お話してくれ
なるほど～意外だった
宿泊される方は是非食事付きに
されるといいです
美味しいです
次は薩摩明治村目指します
露天風呂から桜島が見えるあの財宝温泉へ
途中ひらかわ屋物産展で
一番好きな餅みたいなガネを
買いにきたが生産者さんが
お休みらしくガッカリ😞
ショックでした
デカさといも
ガネは無かったが
つるだのせんべい発見！
これは素晴らしい収穫！
3袋購入
以前くまるさんのブログで気になり
しび温泉で入手しリピ買いした
ここで出会えるとは！
5種類の味が各２で入ってます
ん？みかんの無人販売？
買います
初めて来たくすくす館
あく抜き必要なし？
このくすくす館のお惣菜が
それはそれは美味しそうで
見た目にも楽しいのが沢山あった
凄い人だかりでゾンビみたいに
群がってたから画像取れたのは
これだけ
森のかぞく？
他に卸してるとこ調べる必要あり
そして白金ミュージアム
予約申し込みは行きたい時間に
受け付けてなくて断念
買い物だけします
お店のサイズの割に店員さんが多く
接客のチャンスを待ち構えてるようで
まるでラグジュアリーブランドの店で
何か買わないと帰れない雰囲気だった
特に平日の客のいない時は
買う気で行かないと気まずい店
お目当ての品を買え満足
次に向かったのは黒酢の郷
壺コンテスト
私もこれを選びたい
霧島市長賞
桜島ビュー
昼過ぎに行ったので待たずに座れた
大陸系の団体さんが凄かった
お楽しみな酢豚にします
食前酢と前菜
安定な美味しさ
歯の治療も終わりバッチリ
夫黒酢バーガー
食べ終わってからバーガー包んで食べる
紙を発見した
手遅れで手がベトベト
デザートに珈琲
お腹一杯
壺散歩
今回は見学ツアーには参加しません
自由に見ました
宿のチェクインの時間になり
薩摩明治村へ
昨年道の駅たるみずはまびらへ来た時
看板見かけて気なってました
露天風呂から桜島が見えるらしく
宿泊してみることにした
2泊お世話になります
宿泊棟がいくつか分かれていて
滞在したのは和室で別館の2階
玄関前には海が見える
お風呂や食堂に離れた場所にあるが
静かで良かった
部屋はなかなか広い
暑くてすぐにエアコン付けた
ベランダから桜島見える
そして噴火してる
部屋に洗面台
冷蔵庫は冷え冷えにならない
それは静音タイプだから
キンキンに冷やしたい方は
フロントへお持ちくださいと書いてあった
BS映りました
金庫有
Wi-Fiも問題なく使える
アメニティ
ウォシュレット付き
さすが財宝の宿
財宝の水２リットルと
2日分の財宝水
布団はフカフカ自分で敷くやつ
お茶菓子もあり
はじめて食べたかるかん
島津マーク
敷地内にランドリーあり
しかも乾燥機も無料だった
洗剤はご自身で用意してください
無ければ販売もしてます
気を付けなければならないのが
お客用の洗濯機と
バスマット用が隣り合わせなので
間違わないように！
内湯は規模の割に狭く
狭いスペースに洗い場6か所
でも露天風呂は広かった
画像はHPから拝借
露天風呂の広さはこの画像の
４倍くらいだろうか結構広い
お湯はかけ流しだけど内湯が塩素の匂い少しあり
湯上りに売店でアイス購入
宿泊客は５％割引になる
券を見せるの忘れてたが
フロントのおじさんが値引きしてくれていた
夫に温泉の感想や客層についてなど話した
地元のばーちゃんが湯上りに
着替えた服のまま露天風呂にやって来て
タオルを湯につけ濡らし
湯舟の上で絞ってた
その水分を含んだタオルをジャーっと絞ったやつが
温泉の中に！！！
その連れの方が温泉に入ってて
私とおしゃべりをしていた
「先帰るね！おさきーー」と出て行った
ていうことはあの人も地元の人
あの行為は日常的に行われてるはず
これはここではあたりまえのことなのか？
ちょっとドキドキしたが
やはり張り紙が張ってあった
湯にタオルを入れないで下さい
それとは正反対な
マナーの良い親子がいた
３０代の母親と小学１年生くらいの女の子
身体を洗ってから子供が内湯に
入ろうとしたらお母さんがやさしく
「足元にお湯かけてから入ってね～」
そして露天風呂でも
子供がそのまま入ろうとしたら
「足にお湯かけてからね～
みんなが入る温泉だからね～」
きれいな使い方をしてる立派な親子だった
薩摩明治村の敷地に展望台がある
そこまで歩いて行ってみます
結構急な坂
展望台の横になんか建物があった
レストラン？かと思ったら高級な家
財宝の社長宅だろうか
展望台の途中から見た滞在棟
展望台到着
素晴らしい景色です
ちょっと黄砂でガスってる
夕陽もガスってる
財宝会長の銅像
部屋の玄関先からのビュー
敷地内に猫が沢山いました
あちこちに
餌をあげないでくださいと看板が設置されてた
野生の猫だと思うけど皆耳カットで去勢済み
白金買ったお目当ての黒酢梅酒
大人な味で美味しい
連泊中の１泊は素泊りで２泊目は２食付き
朝食だけのプランは無い
くすくす館で買ったお惣菜
唐揚すっごく美味しかった
２階の部屋で両サイドに宿泊者がいたが
物音１つしなくて静かに過ごせました
ここの温泉は普通だけど
従業員さん皆さん感じが良く過ごしやすい
つづく