春の鹿児島湯治7日目
部屋の窓から顔を出すと
海が見える
生ぬるい風が強く吹いてます
今日はお天気が不安定
これから雨予報で強く降るらしい💦
布団快適
剥がれた布団カバーを直してたら
なんと薄い羽布団2枚重ね
これは新しい
宿泊者は女性おひとり様
2組だけだったので
なんと静かな事でしょう
お部屋は全て魚の名前が付いている
普通の家みたいな階段
指宿の温泉に入ると汗引かない
玉川温泉の時も汗が引かず、、
珍しく普段は使わない浴衣利用
とにかく汗が引かない
浴衣は薄くて肌触り良い
糊の効いたパリパリの浴衣は苦手
朝食付きにしました
モーニングみたいで嬉しい
1階のコミュニティールーム？
みたいなところで食べた
女性おひとり様もいた
結構物が多い部屋
とにかく色んなものが沢山
置いてあった
朝ドラ見ながら朝食
朝ドラの後はめざまし8を
いつも見てるのだけど
リモコンはこちらのテーブルにある
夫に後ろの女性に
チャンネル変えていいか聞いて！と
口パクで知らせ
「チャンネル変えても
宜しいですか？」
夫は外面がいい
知らない人に何か頼むときは
夫に言わせてる
食後コインランドリーへ
洗濯物を入れに行きます
近いけど歩きでは遠く
車で行きます
宿の駐車場は徒歩3分くらいだが
目の前にある市営の駐車場も
停めれるらしく常にこちらに
停めてました
洗いと乾燥一発タイプ
70分1000円
民宿のHPに出ていた施設情報では
乾燥機があったが
それらしきものは無かった
丁度お風呂に行く途中に
洗濯機があるが色々積んであるし
聞くのはやめてコインランドリーにした
雨が小降りのうちに
釜蓋神社目指します
目の前に開聞岳
釜蓋神社⛩️専用駐車場が
2箇所あり
知らないで遠い方に停めてしまった
近い駐車場はトイレの横にあるので
それを目印に停めるといいです
風が強くなってきた
強風
釜蓋神社
今まで知らなかった
るるぶの旅行誌で知りました
釜蓋
大小様々な釜蓋があり
それを頭に乗せて手を使わずに
鳥居から賽銭箱まで落とさずに
行けたら厄除けになるとか
ならないとか
強風と雨で無理でした
そしてこの蓋、結構重い
平日の雨降りでも
人が結構きてました
奥へすすむと
釜蓋屋根
強風で飛ばされそう
夫の撮影会では
この葢を持ち上げてるような
ポーズをとらせ
雨の中モデルを努めた80歳
雨で速やかに次へ移動するとします
この後に行きたい所がありましたが
屋外なので省略
宿に置いてあったグルメガイドを見て
この日の遅いランチは
インドカレーに決めた
マサラマスター
二月田にあります
にがつでんと読みます
とにかく雨が降ったりやんだり
土砂降りの繰り返し
観光はカットカットで
締めは日帰り♨️殿様湯へ
駐車場ひろーい
車なーい
という事は独泉か？
料金を支払い
向かえの建物が♨️
以前指宿に来た時は
コロナ禍で他県は入れなくて
今回やっと来ることができました
弥次ヶ湯も行きたかったけど
旅程的に無理だったので
次回にしよう
素晴らしい
島津家の紋
かなり熱かった
痺れた
知らずにこちらの溢れてるとこ
歩いたら激熱で足の裏が
火傷したんじゃないかくらい
熱い💦
源泉何度くらいだろうか
70〜80度はあるはず！
足裏ジンジンする
熱湯注意
45度くらいだろうか
掛け湯もできない程熱くて
水を入れて43度くらいにして
ようやくなんとか入れた
ずっと独泉でした
脱衣所にはトイレがなく
出てからキョロキョロ
あ、飲泉だ
お風呂の建物の左側にトイレあった
入ってないので中は不明
歴史を感じる殿様湯跡
ふ〜ん
これは源泉かな？
雨でゆっくり見れず
タイル可愛い
建物裏
駐車場横の湯権現神社
この日の夜は指宿駅近くにある
イタリアンに行こうと張り切ってたが
ワインを呑むので歩きのつもり
しかし夕方から夜まで豪雨予報
諦め何か買って部屋で食べることにした
やめておいて大正解
夕方からスコールのような雨が続き
ずっとカミナリ鳴りっぱなしだった
明日は薩摩川内高城温泉へ
移動します
念の為宿に電話して駐車場の
場所を確認したのだが
駐車場は近くにありますか？
「はい」
宿の側ですか？
「はい」
はいしか答えてくれぬおじさんだった
具体的に知りたかったけど、、、
なんだか嫌な予感がする
その予感は的中した
つづく