大分県の湯治11日目
ビジホの朝食バイキング
チェックアウトは11時とゆっくりめで
ラクチンです
地元テレビ番組
中島知子さんが出ていた
オセロの頃から好き
旅先のローカル番組結構好きかも
別府駅前のホテルをチェックアウトしてから
この大分県湯治の最終地は
また鉄輪温泉へ戻ります
違う宿で滞在です
他の地区も考えましたが
帰りの空港へのアクセスも考え
また鉄輪に舞い戻ります
そして気になってた宿へ
チェックインまで時間があるので
ビジホに荷物を預け散歩へ
それでもビジホのチェックアウトは
11時とゆっくりで嬉しい
はやしへ又温泉入るか考えたが
10迄だし、女湯は朝はやってない
別府駅前近くの共同浴場へ入らずに
前まで行ってみます
弓松温泉
見つけにくいとありましたが
偶然見つけた
入口はぐるっと回ります
こっち
共同浴場
別府でも入口が
右が女性だったり
左だったり色々
続いて春日温泉
海門寺温泉
別府や鉄輪だけの湯巡りなら
レンタカーなしで十分色々な♨️に
巡れるからレンタカーより
むしろバス徒歩の方が便利かも
駐車場がない所も多いが
あってもコインパーキングなど
狭くて満車も多いし私みたいな
運転スキルが無いと駐車が
難しすぎる
そしてまた天狗の前
てんぐわっしょい
天狗を運ぶ台車
別府のスーパーで見たリンゴ
全てラップかけられていた
平日なので
あまり並んでなかった友永パン屋
チャンス!
注文票をもらい個数を書いて
店員さんに渡す
それから支払い
なかなか迷います
並んでる間に人気パンを検索し
決めます
バターフランスが人気
グリルみつば
12時ちょっと前に行ったら
タイミングよく直ぐ座れて
その後は次々お客さんが来て
店の人が満席です!と断っていた
待たせず帰す感じ
夕食に利用したかったが
前日が定休日、そしてその前の日が
夜の営業をしていなかったので
昼のランチになってしまった
迷います
注文した後に
今日の日替わりメニュー見つけちゃった!
酢豚好きなんだけどな~
でも洋食の店
ここは初めてだから
オーソドックスでいこう
夫エビフライ
私はポークかつ
以前日村のせっかくグルメで
紹介されていた店
ツアーのおじさんも
ここはオススメ!と言っていた
食べて直ぐに竹瓦界隈を散策してたら
寒くてお腹が冷えたせいか
急を要する腹痛がきて
急いでトイレを探し飛び込んだローソン
トイレが見当たらない
店員のおばさんに
買い物しますので
トイレお借り出来ますか?
「ないんです」
断られ死ぬかと思った
マジで緊急でした
別府に来てからずっと
お腹の調子があまりよくない
いつも良く無いが更によくない
次の宿はチェックインが
14時と早め
最後の宿は泊まってみたかった
鉄輪の湯治柳屋
楽しみです
亀の井バスで
別府駅西口から乗り
鉄輪で降りた
オール下り坂7分歩く
もっと近いバス停の
鉄輪温泉だと徒歩2分
でも登り坂
調べが甘かった
亀の井バスと大分バスで
ごっちゃになり混乱
別府駅から鉄輪に行くのに
最短だと16分
ぐるっと行くバスだと倍かかる
別府駅からと別府駅西口と
行き先は一緒でもかかる時間が
違ってたりするので注意が必要
ウエルカムシフォンケーキです
まるで一人旅
イビキから解放される
わーい
窓からの景観
ちょうど正面玄関の前になります
小さな冷蔵庫あり
エアコンもありますが
温泉の天然暖房があります
見た目はオイルヒーター
これがとてもいい仕事してくれ
とても暖かい
アメニティ
女性に優しいお部屋
クローゼットを開けると
加湿器や金庫
細かいアイテムもあります
地獄蒸しコーナー
キレイで清潔そう
ガスコンロなど無いので
自炊は全てこの地獄蒸しで行います
飲泉場
昆布茶みたいな味がして美味しかった
かかりつけの内科の先生に
私みたいにお腹が弱い人は
飲泉はさけたほうがいいと言われている
でも飲んだけど
すぐそばにある
共同浴場のすじ湯
柳屋の浴衣を着て行けば
無料で入れます
宿が共同浴場の組合に入ってる場合
宿泊客は無料になるらしいです
○○宿はA湯
○○宿はB湯と地区や宿により
様々みたい
早速行ってみました
地元の方が2名入っており
皆さん気さくでした
驚いたのがこちらの温度
物凄く好みの温度
41度くらい
共同浴場って熱いイメージだけど
入りやすかったです
そしてそこに90歳のおばあちゃん
どう見ても70代にしか見えない
肌もそうだけど滑舌もしっかりしてるし
目の運びもしっかりしてる
話もちゃんとしてる
ジョークも言う
北九州に家があるそうだが
鉄輪に部屋を借りて一人で住んで
毎日3度すじ湯に入りに来るそう
子供たちに帰っておいでと
言われるけど温泉から離れられないと
言っていた
もう一人の80代くらいの方が
今しがた一人で入ってたら
男性が間違って入ってきて
「あ、女湯か~」と言い去ったらしくて
「まだ私だって女捨てたわけじゃない
ホント気分悪い!」と怒ってた
この共同浴場は靴脱いだら
扉も無くすぐ脱衣所と浴槽
言わば丸見えになってしまう
すじ湯を堪能し宿の中探検
共有スペース
本館の人は部屋で食事をしてもいいけど
それ以外の部屋の方は
お部屋で食事はNG
こちらで召し上がります
相席になることもあるかも
自分のお粗末な地獄料理を
他人に見られたくない
そして私はそんなに社交的でもないので
人にもよるが知らない人と話すのも
ちょっと苦手
相席なれば話が始まると
ずっと会話になってしまう
気を使う、、、
蒸し料理は下準備され蒸すだけの
地獄蒸し料理を注文することもできます
外に居たら仕出し屋さんなのか
大きなザルに蒸し料理(蒸す前)を
いくつか運んでいたので
外から注文してる感じだった
柳屋の源泉シューシュー
とても素敵な柳屋
女性が好みそうな空間
新館や独立した別館など
様々なお部屋があり
本館が一番リーゾナブルです
お高いお部屋は素泊りで20000円くらいだっかな?
こちらのお花をカットして
お部屋で飾れます
アンテルーム
コーヒーや紅茶はこちらから
朝食もこちらで頂きます
私の部屋用
夫用
良い雰囲気です
宿泊客にはむかえの商店で
交換できるドリンク券と
柳屋さんでやってる隣のカフェの
おみやげ券を頂きました
夕食は地獄蒸しに挑戦
以前鹿児島で地獄蒸をしたことがあるけど
上手くいかなかったのでちょっと不安
材料は近くのスーパーで
仕入れました
凄いなこりゃ
モクモクで見えない
蒸すだけ
少々時間が過ぎても焦げるわけではないので
なんとかなります
茶わん蒸しも買ってきたやつを蒸しました
友永のパンも蒸しました
館内の大浴場
ウォーターサーバー
入浴前後に必ず水は飲みましょう
お湯はそんなに熱くありません
入りやすい温度
露天風呂もありました
センスのいいお宿なので
女性客が多いです
特に団塊世代が多かった
女性同士で来てる方が多く
おしゃべりが凄いです
私達の宿泊した4畳半の部屋は
共同炊事場の側なので
ダイレクトに賑やかな声や
洗い物の音など結構響き
共有スペースでお食事をしてる方が
お酒も入り大きな声で盛り上がってる声も
部屋まで聞こえてきた
炊事場から地獄蒸しへ行くドアがあり
そこを勢いよくバンバン開け閉めする音や
食器の出し入れのガチャガチャ大きな音を
立てる人がいて
もう少し気を使ってくれたらいいのだが
いちを炊事場は21時までになってるが
結局盛り上がって時間を忘れてしまうのか
21時以降もガチャガチャうるさい
洗い物をしてたら排水の水が流れず
水がワーーーっと上がってきて驚き
どうやら生ごみカスをそのまま
排水溝に捨てた人がいて(多分男性客)
焦った!
うるさくて夫が参ってました
酸ケ湯や大沢温泉など
自炊の湯治場をよく利用するが
ここまでうるさいのはナンバー1かも
テンションが高くなるほど
気分が上がってしまう素敵な所なので
きっと私も女友達と来たら
そうなってしまうに違いないでしょう・・・
静かに過ごすなら
本館以のほうがいいかも
あの4畳半の部屋だと
炊事場が近いのでうるさいです
おしゃれな宿は女性好みなので
夫と行くなら次からはおしゃれワード以外で
宿選びしようかな
女性同士の旅には最高だと思う
つづく