大分県の湯治6日目



そろそろチェックインの時間です

鉄輪の宿は

鉄輪バスセンターから

徒歩1分と便利な場所にあり

かんなわゆの香に3泊滞在します


こちらは朝食付きにしました

地獄蒸し釜があるそうですが

今は使えないと口コミにあったので

利用はしないつもりで滞在します




お部屋はたしか5室だけの

レトロ館に滞在です

他にリニューアルされた

新館などもあります


角部屋のどちらかで

リクエストしていて

広い方の角部屋でした

(9畳)


レトロ館だけ喫煙OKなので

タバコ臭しないか気になってましたが

まったくしなかった


ちなみに新館は全て禁煙



布団は敷いてあり

後で巣作りして布団離します



レトロ館なのに

部屋に洗面台がある

嬉しい


ドライヤー

手洗いソープなど必要なものは

全て揃っていた



アメニティ



タオルはロゴ入り



テレビの下に

延長コードと虫除けがあった



エアコン完備

他にファンヒーターもあり



休憩します


真玉温泉に売ってた苺

これが素晴らしく美味しくて

同じ品種をこの旅何度も

買って食べました


私が今まで食べた苺の中で

1番美味しいかも!



ラウンジで

コーヒーや紅茶など飲めます

お部屋に持って行くなら紙コップ

こちらのスペースで頂くなら

コーヒーカップで頂けます

好きなカップを選べて楽しい



なかなか美味しいコーヒー




寛ぎながらカフェタイム




温泉は22時に男女入れ替わります

この日は露天風呂もある方が

女湯


鉄輪って熱いイメージだったけど

41度くらいのいい感じの温度


独泉



露天風呂2ヶ所あり

こちらもとてもいい温度




この2つの露天風呂の他に滝湯もある

滝湯は近づくとセンサーが感知し

ダーッと滝が出るので驚いた



湯上がりにジュースのサービス

滞在中一度だけ頂いた

ファンタグレープ

久しぶりに飲んだら美味しかった



夕食は外食にしました

鉄輪界隈結構人が多く

外国人も沢山いるし

意外に少ない飲食店

店は予約した方が良さそうだ



宿の前にある足湯




入らなかったけど

ちゃんとタオルも用意されている

宿泊者以外も使えるのかは不明




夕食予約時間まであちこちテクテク



鳥居



今回何度も利用した

亀の井バスの

鉄輪バスターミナル


こちら側は由布院や明礬温泉行き

バスのインフォメーションや

バスチケット販売の窓口もあるが

夕方17時までなので注意!


トイレもきれい



反対側は別府駅方面行き

無人です


こちら側のトイレは汚ない





扇羽屋

鶏専門なのかな

居酒屋さん


外が雨で寒過ぎて

焼酎お湯割



唯一私の鶏



ホント夫と外食は限られ

つまらない



とり天の店はダメだし

そもそも店が少なく

閉めてる店が多い



夫はオニギリの海苔が食べれない

海苔抜きで頼むの忘れてた💦





この後夜の湯けむり展望台へ

行くつもりだったけど

20分位坂道歩くのでやめにし

居酒屋の方に 

近くでモクモク見れる所無いか

教えてもらった


すぐ近くのポイントを聞き

徒歩3分で辿りついた




モクモク




コインランドリーの場所も確認


滞在する宿には

ランドリーが無いようで

こちらを利用予定



モクモクを楽しんだ後


おや?なんか見たことある建物?

宿泊を考えていた宿

というかマンションタイプの

貸し部屋


曜日や時期により

値段の変動があって

普通のマンションな感じで

キッチンや洗濯機もあるし

何よりベランダからモクモクが

見える




諦めた理由が

バス停から遠いかも、、、と

温泉が無い

近くの共同浴場は無料で入れる


寝る前とか入りたい

今は湯治先では

朝と寝る前はパジャマにパーカーを

ひっかけて入浴に行く

いちいち外出るの面倒くさいし

そんなこんなで諦めた


宿に戻ります



猫と触れ合える部屋があり

猫の出勤時間が

19〜22時と

7時半〜10時


遊び盛りの子猫がいた




猫と触れ合える部屋は広くて

とてもきれいで清潔にされている



犬派の夫も猫に遊ばれていた


こちらの猫達は結構クールでシャイ

女将さんが気を遣って

餌で猫を呼び寄せお客に

猫の紹介をしてくれる

でもその餌を客がもらい

猫にあげれるシステムではない


猫出勤はシフト制

違う猫もいる


レトロ館は古いので

隣の音など響くかな?と

心配だったけど皆さん静かで

多分おひとり様なのかな?

意外にも若い今時な男性


夫が大浴場で台湾から来た

一人旅の若者と話したらしく

その人は電車を乗り継いで

九州の温泉各地を巡ってるらしく

凄い過密なスケジュールだと

夫が驚いていた




つづく