大分県の湯治1日目


宿に到着

日帰りの受付に行くと

宿泊棟は駐車場も別な場所と

案内を受けるが

15時からと言われ

あと15分。。

とりあえず宿泊棟へ移動




受付は誰もいない

内線もわからないので

スマホから宿に電話し

到着した旨を伝えた


が、15時から

と言われ

ここで待つことに



基本ここは常在してないと後で知る



湯治宿なので

ロビーにあるような椅子など無い

立って待った



15時ピタリに宿の方登場


年配の男性が丁寧に説明してくれました


廊下ピカピカ

館内結構寒い

部屋も寒いのかな?



お部屋

こじんまりした清潔な部屋



金庫あり

TVはBSは映らない



アメニティはバスタオル以外は

あります。

宿泊分のタオル浴衣がセットされてる


窓からの景観

左側に湧水の水汲み場があり

車できて沢山汲んでいく


地図を見ると

この辺りは湧水を汲めるスポットが

いくつもあった



湯治部屋なのに洗面台がある



しかもトイレも付いてる

ウォッシュレット付き



ここは女性1人でも使いやすそう

滞在中に女性のおひとり様を

何人かみた


こちらで3泊滞在します

湯治宿なのに日数分のタオルが!

親切だわー



布団は自分で敷く

ふかふか

でも敷布団がぺたんこ

夫が珍しく敷布団2枚重ねしていた


冷蔵庫もあり

冷凍庫も独立タイプ



冷暖房完備

寒くてもエアコンの他に

こたつもあるので安心

チェックインした時既に

暖房が入っていて暖かい



電気ポットなので楽

画像には無いが廊下に

電子レンジあり



部屋は団体用2と

他5部屋と少なめ

滞在中は

比較的隣の音は響かなかった



早速お風呂と思ったが

日帰り客で混雑と

貸切風呂も満室なので

飲み物やお菓子を買いに

近くのスーパーまで行く事にしたが

ナビの案内がとんでもなく

細い道を案内してやっと脱出


畑のど真ん中の細い道ばかり



近くのスーパー

車で20分くらい


ここに来る間にナビが何度も

あと1キロ先タイヤ冬装備と

アナウンスが出る

道路脇道残雪あり

日陰部分はツルっときそう



気になる



なんか大分っぽいのを探す



九州限定菓子でも買おう



カボスでせめた

このサイダーが素晴らしく美味しい

甘くなくサッパリ

湯上がりに最高

また買おう



これ美味しいです

鹿児島の時もいつも買うやつ



ポテチ



とりあえず九州と名の付くのを

セレクト



宿に戻り貸切湯へ


宿泊者は無料で入れる


3つある貸切湯だが現在は

二つしか使えない


手前がぬるくて奥が冷たい炭酸泉



露天風呂はもっとぬるい



貸切でも結構広い


でもぬるすぎてむしろ寒い



脱衣所も浴室も寒い



寒すぎて冷たい炭酸泉には

なかなか入れない



頑張って入ってみた

アワアワ

泡か鳥肌か

よく見ると両方



宿泊は朝食付きにして

夜は宿のレストランを利用

食事付きの方もこちらで頂く


とり天


ザンギと比べると淡白な感じ

夫はカレー



レストランの中に

大分在住の画家さんの

絵やグッズが販売されていた




宿の大浴場は22時まで

日帰りは最終20時までなので

20時半以降が静かに入れる

それまではかなり混雑


夜に大浴場に行くと

貸切風呂より更に湯がぬるい

40以下

39度くらいかも

いくら浸かってても温まらず

こんなにぬるいなら

冷たい炭酸泉に入れない。。


他の宿泊客も寒い寒い言いながら

入っていた

なんか風邪ひきそう

大丈夫かな、、、

でも部屋に戻ると身体がポカポカ

してきた



この日来る前に立ち寄った

石ころたちの動物園で購入

石ではないけどイラストの

フェルメール

猫かなリスかな❓





湯治先には家からタオルを持ってきて

最後に処分する

今回は下呂温泉水明館のタオルを

持ってきた

夫は玉川温泉タオル


そして宿の新しいタオルを

枕にかけて使う


ここのタオルなんか可愛いぞ



掛け布団がなんか短い

足元が寒いので寝る時は足を

こたつに突っ込んで寝た


つづく