はじまり

 

万座の湯治1日目

 

今回は万座温泉1本勝負

他はどこも行きません

万座オンリー湯治です

 

軽井沢駅の14時送迎に間に合うように

早朝から行動

 

名古屋発→長野 しなの号

振り子電車なので超揺れる

トラベルミンもしっかり飲んできた

 

名古屋から軽井沢方面の新幹線が無く

東京回りとなってしまうので

これしかないのです

 

みどりの窓口で夫がリクエストした指定席は

 

眩しくない席

 

名古屋を出た直ぐはよかったが

その後ずっと日差しで暑すぎて

途中で席移動

 

でも松本からごっそり人が乗ってきたので

また元の眩しい席に戻った

 

 

途中の駅で立派な電車が乗り入れていて

すれ違った

乗客らがざわついてる

 

写し損ねたが障子が貼ってたり

和風な車両もあった

 

 

食いついて窓にへばりつき覗き込んだが

これが限界

ゴージャスな電車だ

 

 

 

一瞬だった姨捨の棚田風景

 

 

長野到着

 

乗車時間は3時間弱

疲れた

 

しなの号は充電もできないし

勿論Wi-Fiもない

 

次は長野から軽井沢まで新幹線で移動

これは乗車時間30分なので楽

 

 

自由席利用

あれよあれよという間に

出発時間にはほぼ満席になった

 

 

 

新幹線の中探検

 

女性専用トイレうれしい

 

先程のしなの号のトイレなんて

ほとんど和式だ

そして振り子電車だから揺れる

 

なるべく水分を控え

膀胱のキャパを広げ

トイレに行くことは無く

あの和式のお世話にならずにすんだ

 

 

 

キレイな洗面所

 

 

新幹線てキレイ

でも乗ってる間耳の中が圧迫される

スピードのせいか?

 

 

軽井沢駅到着

 

送迎の時間まで1時間あります

夫は足が痛いと言ってるので

冷房の効いてる待合室で留守番

 

 

ずっと座りっぱなしで足がだるい

少しだけアウトレットモールうろうろ

 

 

 

FEILERのハンカチ1枚だけ購入

 

FEILERのハンカチってババくさいと

思ってたけど

プレゼントされ初めて使ってみたら

凄く良くてそれからすっかりファンになった

 

そういえばFEILERの店員さんが

ユニフォーム用にみなさんタオル地でできた

エプロンしてて可愛かった

私も欲しいな~手が濡れた時にエプロンで

拭けばいいし!いいじゃん!

早速値段調べたら30800円だった・・・

たけー

 

 

 

日進館のバスが15分前に到着
 
と思ったら
わーーーって人だかりができた
まるでゾンビ
(私達も含め)
ちゃんと皆予約してるから
乗れない事ないのに何故が群がり
我先にと急ぎ乗車しようとする
そのくせバス乗る段差で皆もたつき
大渋滞が発生
 

乗車率100%満席です

 

そして事前に席も決められていた

その方がいいかも

 

 

 

途中新しい道の駅みたいな

なんとか観音堂で15分休憩

 

この休憩前に通路挟んで

横並びの席にいた年配の女性が

車酔いで吐いた瞬間を

偶然見てしまった・・・オエー

 

ちゃんとビニール用意してあったけど

ビニールがタポタポ

300㎖は出たと思う

 

もらいゲロしちまうネガティブ

 

その後のビニールがどうも気になる

カシャカシャ音がするたびに

目が行ってしまう

袋を二重にしていた

 

と思ったら濡れティシュ的なもので

口回りを拭き拭き

そしてまたカシャカシャ

一度バックにしまい込んだれいの

2重袋を又出して開けて

その袋の中に入れていた

タポタポ袋出したりしまったり

ビニールが白いからアレの影が見える

 

タポタポが目に焼き付いてしまった・・・

 

私も乗り物酔いするので

電車やバスには気をつけて

必ずトラベルミンを飲む

 

万座までのコースがクネクネして

あれは絶対車酔いには辛い

 

 

キャベツサイダー?

どんな味なのかな~

 

 

軽井沢駅から約1時間半

雪道じゃないので早めについた

 

半年ぶりの万座温泉

天気予報で最高気温が17度とかで

警戒していたが過ごしやすい気温

 

 

お部屋はリーゾナブルな別館です

こちらは洗面トイレ付

 

布団は既に敷いてある

 

 

景観

 

部屋番号は指定

いつもはこの並びに宿泊するけど

気分を変え違う部屋にしてみた

 

 

お茶セット

この前来た時もミネラルウォーター付いていた

これってかなり嬉しい

 

画像にはないがお茶菓子の饅頭と

椎茸スープ、とうがらしスープ

梅干しとその他付

 

 

バスタオルと名入りタオルも

セットされている

 

早速館内で一番大きな寿の湯

じゃなくて長寿の湯へ

 

貴重品入れロッカーが入り口だけになっていた

100円リターン式暗証番号式があったけど

きっと年配者とか番号忘れたり

やり方がわからなくて不評でやめたのか?

いずれにせよコイン式のみ

 

 

 

※宿HPより画像拝借

 

長寿の湯は広くていくつも湯船があるので

人が居ても圧迫感がなくていい

 

こちらは苦湯

私的にここが一番温度が高いと思う

乳白色で硫黄の独特な香りと

木のお風呂が最高

 

日進館のお風呂は24時間入れます

(清掃時間以外)

館内に2か所、館外に1か所と

計3か所あるので

入りたかったとこが清掃なら違うとこに

入れます

 

 

日進館は夕朝ともにバイキング

 

17時スタート

しょっぱなから行きます

でも窓側は座れなかった

 

 

揚げ物が丁度いいタイミングで出てきて

椎茸アツアツ

 

 

この日は和牛ステーキ

ステーキ丼にしてみました

 

ご飯少な目にキャベツをのせ

焼きたてステーキを乗っける

 

この形状は食べにくかった

今更スライスするのもめんどくさい

かぶりついて食べる

 

でも美味しかったので肉追加

 

 

蕎麦も少しだけ食べよう

 

前より断然蕎麦が旨くなったと思う

でもそばつゆが薄い

 

 

デザートは自作のパフェ

ソフトクリーム機でニョロ~っと作るやつ

 

 

夕食会場を後にする時

出入り口にいた従業員の方が

「お部屋で飲むドリンクどうぞ!

お持ちください」

と声をかけてくれたが

お腹いっぱいなのでそのまま部屋に戻ったが

ここ何度か前に来た頃から

夕朝バイキング会場のドリンクコーナーに

紙コップが用意されている

これは嬉しい

 

今回再訪して嬉しかったのが

熊笹茶が復活していた!

 

でも前と味が違う気が・・・

薄いだけなのか違う熊笹なのか

自分の舌がおかしくなったのか

 

それにしても復活は嬉しい♪

イエーイ

 

 

 

 

この日長時間の乗り物移動で

まるでエコノミー症候群じゃないが

血流が悪いのか何なのか

足が気持ち悪くムズムズ症候群のように

不快な感じがして熟睡できず

途中足を高くして寝たらマシになったけど

 

 

 

つづく