つづき
二日目の朝
昨夜は部屋が暑くて寝不足
喉の渇きで何度も水を飲み
夜中にトイレに5回も行ってしまった
これって古遠部温泉の時も
暑くはないけど夜中トイレに何度も行った
もしかして温泉が強い?
でも湯は無色透明で優しいお湯
私にとって強い湯なのかな
窓にガムテープ
昨夜カメムシが飛んできて
ガムテープで抑えたものの
うまく捕獲出来ず
そのまま
この後放置してたら脱走してた
部屋が乾燥してるのか
喉が痛くイガイガする
喉の奥が痛痒い
湯治中はコロナ禍になってから
朝は必ず熱をはかる 熱なし
持ってきた葛根湯を飲んでおこう
もし熱が出たらどうしよう。。。
いちをコロナ検査キッドも用意してる
万が一熱出たらコレの出番だ
朝食の時間です
食欲はあります
普通にシンプルな朝ご飯
1つの会場で食事だけど
席と席との間隔が広く安心
鮭脂がのって美味しい
おかず色々
食べきれない
お米がとても美味しい
食後は地獄谷へGO
駐車場は有料で500円
この先の大湯沼でも使えます
地獄谷
何度も来てるけど
毎度圧巻する
トイレもちゃんとあります
てくてく
空真っ青
終点
ぶくぶく
ポカポカ暖かいです
次の目的地
大湯沼
昔まだ車の免許が無かったころは
第一滝本館から歩いてここまで来ていた
冬の時も!
車があると楽ちん
先ほどの共通駐車券で停めれます
奥の湯ぶくぶく
ぼっこぼこ沸いてる
上から見た感じ
!?
むやみに人気のない所で車から降りるの不安
熊にドア開けられないよう
ドアロックした
今度はキツネに注意
今回キツネは見てない
上から見た倶多楽湖
母は「くっちゃらこ」と言う
何度訂正しても
くっちゃらこ
クッタラコです
へ~~
湖の水が濁ってた
河童のせいか?
昼には宿へ戻り昼食
連泊プランなので昼食付です
カレー
多分レトルトカレー
でも美味しかった
部屋まで持ってきてくれて
食べ終わったら部屋の外に出しておくシステム
食後は運動の時間です
また市民プールへ
ここのプール水がとてもキレイ
水中ウォーキング用のコースがあり
その横のプールでアクアビクスを開催していた
ノリノリな曲をかけて動くインストラクターの
動きと声掛け
見てるこっちが恥ずかしくなる程の
超ノリだったけど
いつの間にか私もノリノリで水中を歩き
時折上半身だけアクアビクスを真似て歩いた
アクアビクスを盗み見し
水中ウォーキングとアクアビクスの
ハイブリッド運動をして疲れた後に
宿の部屋が異常に暑い問題で
これはロンTを買いに行くしかないと思い
近くにあったしまむらへGO
でもすっかり冬物商戦で半袖ロングTなんて
あるわけがない
諦めた
また寝る時に暑いの嫌だな
買い物へGO
の前に アヨロ温泉通過
ここには2回ほど来たことがある
あっつい温泉
海の近くの温泉て湯が熱いような気がする
たらこや虎杖浜
店の周りはこんな感じ
たらこ買うぞ!
色んなのあるよ
虎杖浜のたらこは美味しくて有名
山わさびたらこ?
日本酒に合いそうな肴がある
たらこ&松前漬購入
全て冷凍品で販売
買い物を済ませ宿に戻り
カメムシがチェックインしていた
ゲッ
カルルス温泉で入ってみたかった温泉
鈴木旅館
こちらへ日帰りに行ってきました
THE昭和な感じの宿
造りが昭和な佇まい
運よく誰も居なくてパシャリ
モワモワ
蒸しサウナみたい
どれもそれなりに熱かった
ここの宿泊も前から気になっていた
お風呂も入れて
雰囲気もだいたいわかり満足
カメムシが一杯いて
廊下でたむろってる
あっちにも
こっちにも
そっちにも
夕食 二日目にして
このパターンに飽きてきた
刺身が苦手なので食べれない
湯治プランでおかず少しでいい
新潟県の珍生館の米の美味しさと
おかずのバランスの良さが記憶に新しい
今回宿泊して思ったのが
連泊の人がわりといる
それとお一人様が一人も居なかった
部屋があまりに暑いので
宿の方に見てもらったが
オイルヒーターはOFFになってるし・・・
まるでオンドル
夜やはり暑くて暑くて眠れず
扇風機を付けて寝た
これが悪かった
朝食
食欲が無い
喉も痛い
咳も出る
ちょっと体がだるい
調子が悪い
出そうな咳を我慢し直ぐに朝食会場を
後にした
今朝は朝風呂もやめておいた
あれを使ってみようか
熱は出てないが体調がおかしい
コロナ検査キットを持ち歩いてたので
検査してみた
無事を確認した途端
気持ち的に元気になってきたけど
無理は禁物
気を引き締めて行こう
次は洞爺湖温泉へ移動します
つづく