つづき
新潟県の湯治10日目
寺宝温泉をチェックアウトし
長野駅近くのタイムズにレンタカー
返却
電車の時間まで時間があるので
長岡駅にあるぽんしゅ館へ
500円でコイン5枚と交換し
新潟に来るようになって
すっかりファンになった日本酒がある
玉川酒造のイットキー
若い酒蔵さん
日本酒の新しい世界の扉を開く
鍵をイメージしている
新潟に来て見つけたら
必ず買ってるお酒
女性好みの日本酒です
ちょっと酸味がある独特な味
迷ったらランキングを参考に
絵柄で選んだり
可愛いマーク
この梅酒もこちらに来たら
よく買うやつ
結局夫は2杯しか吞まなかった
今日から宿泊する自在館は
持ち込みOKなので
新潟の珍しいお酒や
気になったお酒をチョイスし
ミニボトルサイズを夕食時に頂く
へ〜
全種類欲しい!
でも保冷バックじゃ無理 溶ける
酒アイスほしー
利き酒ならぬ利きアイスしたい
長岡駅から浦佐駅まで
ローカル線で移動
浦佐駅から自在館の送迎がある
浦佐駅に13:30集合
送迎出発の12分前に私達は
到着予定
その1本前だとローカル線なら
2時間も待つことになる
しかも浦佐駅は何もなく
散策したとしても外は灼熱
これは長岡駅でぶらぶらしてるのが
望ましい
長岡駅を出発し直ぐに
警報器が鳴り電車が停まった
踏切に男が侵入したのだ
そのうちやいのやいの
駅職員さん達が集まりだし
走って線路へ
この大迷惑な男のせいで
15分の遅延
半ズボンにキャップ
年齢は40代くらいだろうか
その日のニュースに出ないか
TV見てたけど出なかった
線路に飛び出して何をやってたのだろうか
やっと動き出した
送迎予約してるから
待ってくれるかなー
車内アナウンスで遅れを取り戻すかも
的な事言ってたけど結局時間縮まらない
焦るわー
あと次の駅が浦佐!というとこで
自在館から電話がきた
事情を説明し今一つ前の駅出た
ことを伝え待って頂けた
無事に合流
お待ちの方々にすみません💦と
頭を下げバスに乗り込んだ
自在館へ向かう車窓
魚沼でよく目にする車庫
毎回思うけど
形がかわいい
丸い
丸い
たまに窓付き
丸い
きっと雪下ろししなくていい
そんな形でしょうか
丸い
自在館到着
私達のお気に入りの宿
お部屋は大正棟
夫が好きな古い昔風な感じ
古いけどちゃんと手入れされていて
キレイにしてある
こちらはラジウム泉
しかもぬる湯で長く入れる
この部屋は初めて
布団
部屋は二間あるので夫と
互いに一部屋づつ陣地を作る
巣作り開始
古いけどクーラーあり
ちゃんと鍵もかかる
お風呂用の籠もあります
その中にアメニティと
消毒スプレー
テレビ小さめ
そういえば寺宝温泉のTV
部屋小さい割にTVサイズが大きくて
見やすかったなー
椅子がある
ずっとお座りだと足が疲れるので
椅子があるとほんと助かる
お茶菓子やお茶は部屋にはなく
ロビー、またはエレベーター前にある
コーヒーマシーンがあり
豆から挽きたて
そしてオヤツあり
コーヒーはロビーだけ
あ煎餅とルマンド
早速霊泉へ
こんなに暑いと早く
霊泉に入りたい
男女入れ替え制
HPより画像拝借
体温くらいの温度のラジウム泉に
ジーッと皆さん静かに入浴
ひたすらひたすら浸かります
気持ち良いわ~~
湯上がりは一階のロビー横でまったり
貸切風呂は3箇所
希望の時間を記入し入浴
滞在中はあっちの湯
こっちの湯と湯めぐりできる
私達の貸切風呂のルーティーンは
朝食後の1時間後と
夕食後の2時間後くらいに予約
朝夕の歯磨きも兼ねて
長岡駅で買った自分ち土産
イットキー生酒
これ売ってる事なかなかない
いつもブルーのボトルだけ
超ラッキー
これは自宅用
さすがに持ち込みOKでも
このサイズは呑まない
自宅に帰ってから呑みます
おやつ
おやつ
へぎ蕎麦用の蕎麦つゆ
大正棟の敷布団が
ムアツ布団に代わってた
旅館部の部屋の布団はムアツでけど
大正棟の布団は普通のだったけど
こっちも入れ替えたんだろうな
深い眠りに誘われます
うちもこれに変えたい
旅先の寝具って大事
布団もフカフカで清潔
かなり清潔
私達が宿泊する宿の中で
1番寝具が素晴らしいと思う
夕食
一汁三菜
自宅では一汁二菜です
この一汁三菜は
初めて宿泊する人は申し込めない
きっとおかずが少なすぎて
ビックリして怒り出すからだろうか?
魚沼で候
八海山雪室で仕入れたやつ
夫は食が細く
食べ物の好き嫌いが激しい
ご飯つやつや
汁
デザート
夫と同じ量を食べてる私は
なぜ痩せなのか不思議
前回の滞在はお隣さんが一人宿泊なのに
独り言が多い人でうるさかった
今回は静かな人だといいな~
つづく