つづき

 

新潟県の湯治2日目

 

いつも1枚だけ家からタオルを持参

何枚もある常宿のタオルを持っていき

帰りは処分している

 

そして宿泊した先のロゴ入りタオルを

使わないで大事に持って帰る

 

珍生館のタオルは無地だった。。。

 

今回は新潟スペシャルなので

よそ行きタオルを持ってきた

玉川温泉のピンクのタオル

勿論帰りは持ち帰る

 

そして最後はチクチク縫って雑巾にし

拭き掃除しながら

その宿での湯治の思い出に浸る

 

 

 

 

打合せしてないのに

夫も玉川だった

 

 

朝風呂

基本貸切で使用

 

広い方へ行こうと思ったら

既に入られていて

下の小さい方へ

 

 

湯船は小さいけどマニアには

より源泉が近いから人気が

あるとか

 

 

家くらいの小さな感じ

なみなみ

 

 

入ると一気にザバー

ここも同じくぬる湯

 

 

 

チョロチョロ

 

勢いはない

 

 

宿泊してる人は

私たちの他、オバ様二人組

 

一緒に入らないで交互に

入るみたいで

しかも長湯なもんだから

短い入浴タイムは争奪戦になる

やはり2Fの広めのお風呂

 

風呂時間は

6時から9時

17時から21時と大変短い

 

 

部屋の前に新しいお茶セットが

用意されていた

 

滞在の邪魔をしない

さりげないサービスが嬉しい

 

そしてお茶用の湯呑みは2セット

これなら1セットは持参した

ドリップ珈琲に使える

 

 

 

色んな宿に滞在して思うが

鏡がキレイな宿は掃除が

行き届いている

 

最近の記憶では中山平温泉の

三之丞湯がピカピカだった

 

こちら珍生館の鏡もピカピカ

勿論お部屋も館内もトイレも

脱衣所も掃除が行き届いて

気持ちがいい

 

この宿選んで正解

 

 

この豚の下の箱

なんだろ

昨日は気付かなかった

 

 

虫さん駆除セット

 

 

素晴らしい

いたせりつくせり

小さな宿ってお客に目が届くので

こういうさりげなさがある

 

 

朝ご飯

 

朝も夜もお部屋に運んでもらえる

食事が終わったら

部屋の外に出して

内線で終わりましたと告げる

直ぐに片づけてくれる

 

湯治プランは丁度良い量

 

この中で夫が食べれないものは

お浸しと山菜の茎みたいなやつ

 

 

 

 

 

ご飯てんこ盛りだ

 

つやつや

中山平三之丞湯湯のお米も

美味しかったけど

こちらの方が美味しいかも

 

ほんと美味しい

 

 

昨日ピア万代で仕入れた

たらこ、筋子、明太子セット

 

美味しい米すすむ

 

でもお櫃のご飯が多すぎて

結局残してしまう

今回は昼は外食予定がある為

おにぎりにしない

 

 

 

昨日から風が強く吹いていて

台風か!と思うくらい凄く

昨夜は風で窓がガシャガシャ

凄い音をたてていた

 

台風ではなく

雨が降る前の

「だしかぜ」と言うらしい

この付近の山間が特に

だしかぜが凄いみたい

 

南国風の細長い木がグラングランに

揺れて窓にぶつからないのかと

怖い

 

 

 

本日は新潟の文化に触れにいく

 

新潟ふるさと村へ

道の駅も隣接している

 

しかしここまで来るのに

恐怖のバイパスを長く運転

途中合流も沢山あり怖かった

 

 

 

まずは道の駅

 

 

 

ミニチンゲン菜

使いやすそう

夫はこういう葉っぱ系は食べない

 

 

みりん干し

好きだけど顎疲れるから

最近はあまり食べることはなくなってきた

 

 

鮭の酒びたし?

気になるー

 

これ一度開けたら食べ切るまで

生臭さそうで買うの諦めた

 

 

土産ゾーン

 

 

あった!買いたかった

たなべのかりんとう

 

かりんとう部門1位

柔らかめでしっとり

 

 

下見

今買ったら荷物凄いことになる

 

 

 

へきそば柄があった

 

 

 

 

柿の種にあう日本酒

 

 

どれも欲しい

 

 

これもネットで気になってた

女子限定

 

 

 

前にぽんしゅ酒館で呑んだコイン2枚の酒

これはあまり私は好みではない

 

 

醤油

デッカイな

 

 

下見を一通りしたら

 

 

新潟の文化に触れに

アピール館へGO

 

 

新潟をアピールしてるところです

館の名前そのまま

アピール館

 

 

軽い気持ちで行ったら

素晴らしいとこだった

 

小学生の課外授業も来ていた

 

 

なるほどー

 

 

へー

 

 

昭和39年1か月にわたり

交通網が乱れた三八豪雪

六日町

 

ひどいなこりゃ

 

 

このアピール館

 

 

 

こんなに素晴らしいとこなのに

 

 

入場料が無料なんです

 

 

是非行くべき

 

 

思いの外

 

 

楽しすぎて長く滞在した

 

 

 

昔のメニュー

大正時代のしゃれたレストラン

オムレツ40円

 

 

なかなか面白い

 

 

子供も大人も楽しめる

 

 

 

お土産と文化も楽しめ

観光客には夢の場所

 

 

でもバイパス、、、

帰りもあの道を運転かと思うと

憂鬱になる

 

 

 

このコーナーは雪を降らせてます

 

 

時間決まってます

ちょっとみぞれ風

 

 

わ!

本物かと思った

 

 

 

おばあさんのお話を3つ聞ける

 

2つ聞いてきた

 

 

 

 

アピール館と買い物を楽しんだ後は

 

 

とんかつ太郎

 

13時半に行ったけど

まだお腹空いてない

宿の米美味すぎておかわりを

してしまった

まだ胃にたまってる

 

でも食べるならこの日しか

チャンスはない

 

 

これだ

 

 

夫はハンバーグ

 

 

2人ともご飯を半分にしてもらった

 

 

きゃー

 

 

美味しい!!

 

 

 

ハンバーグ

 

 

お腹いっぱい

 

宿へ戻る前に瓢湖に寄り

池の周りを歩くとします

 

少しでもカロリー消費しなくては

 

 

 

奥にいるのは白鳥

 

 

 

池まわり1周しても30分かからなくて

程よい散歩コース

 

 

曇りなので暑くなくて

歩きやすい

 

最近暑くて家ではまったくウォーキング

しなくなったので少し歩いただけでも

かなり疲れる

 

 

瓢湖は意外と小さめ

 

 

家の側に湖あるの憧れる

 

 

カモもいた

 

 

宿に戻り買った梅酒を夫に見せる

 

人気No.1だって

 

私が買い物中に夫は

アピール館に残っていた

 

 

 

昨日から宿泊してるオバ様二人組も

連泊

また争奪戦

17時から入れるお風呂へ

ダッシュ!

 

 

珍生館の温泉はぬる湯

長く入れる

 

 

お風呂から見える緑

 

 

そしてかけ流し

ザバー

ぬるくていつまでも入ってられる

 

 

 

一日中お腹いっぱい
 
ご飯は少なめでお願いしておいた
まだ胃にとんかつ太郎がいる
 

 

夕食

 

 

なんとお稲荷の中におから

 

斬新!

美味しかった

 

 

〆は筋子

 

 

そしてたらこ

 

 

夫も私もおかわりしても

おひつに残るご飯

1人分だけで1合ありそう

 

あーもったいない

お腹一杯過ぎて21時に就寝

 

 

オバ様に先こされぬよう

6時5分前に朝風呂へ

 

 

温泉水が欲しい方は頂けるそうなので

容器をお持ちください

とHPに記載されてた

 

 

お茶交換

チェックアウトの日なのに

交換してくれた

 

ちなみにポットの中はラジウム水

 

 

朝食

 

 

この日は

レストラン葡萄の花というお店に

白身魚のドリアを食べに

行く予定だったが

こんなに美味しかった米を

残したくない

 

七つ道具にたしか

サランラップがあったはず

塩もごま塩も

 

今回自炊はしないが

いちを最低限のものは用意してる

 

 

 

急遽昼はおにぎりに変更

具は梅干し

 

気温も高く生のたらこはリスキーだし

 

 

 

ピア万代で買ったヤスダヨーグルト
先月岩手で買ったヨーグルトの方が
断然美味しかった

 

 
帰りにラジウム水を頂いてきました
1ℓのペットボトルと500ペット2本
 
連泊のオバ様達は焼酎のドデカなやつ
数本とポリタンクにも入れてもらっていた
 
滞在中はぬる湯なので長時間
入り水も沢山飲んでたのに
夫も私も夜中に一度もトイレに行く
事は無かった
夫なんて普段2回も行くのに
 
 
次は南魚沼にある
五十沢温泉目指します
私には距離があるので
運転緊張する💦
 
 
 
つづく