はじまり
新潟県の湯治1日目
小牧空港までマイカーで出発
朝のラッシュの渋滞で
間に合うかヤキモキ
小牧空港の駐車場は14日間連続で
2000円！
それ以降は1日につき1000円加算
今までは片道だけ小牧空港利用が
多かったので車で行く事が無かった
雨
飛行機揺れないか心配
ほぼ満席で機体入口渋滞
機体の蓋しめるやつ
初めてじっくりみた
機内誌広げて
とんかつ太郎のページを
長時間見つめて夫に
行きたいアピール
約55分の短いフライト
でも何だかいつもより怖い
少しの揺れにも気になって
しょうがない
いつも飛行機乗る時は
精神安定剤を飲んで乗る
飲むの忘れた！
お菓子食べて落ち着こう
1時間のフライトなんてトイレに
いかないのにソワソワしてきた
飛行中に機内でドタバタ歩かれると
余計に揺れる気がしてならない
静かにソロソロとトイレに向かう
むしろ四つん這いで行きたい位
気を紛らわせる為にゲーム
同じマークを3つタッチして消す
ゲームでノってる時に
また夫がアレコレ話しかけてくる
鈴与カーゴネットって知ってる？
ようはFDAと同グループだって事を
言いたいだけ
今大事なとこだから
シーっ！（ゲームで）
畑多い！米か？
ドキドキなレンタカーは
今回はデミオ
ちょっと古臭くて
傷だらけ
しかもナビが変わっていた
ナビ操作がシフトレバーの下
使いこなせるか？💦
座り心地が異様に低い
座席シートを最高に高くしても
異様に低い
レーサーってこんな感じなのかな？
三原じゅん子になりきろう
まずはピア万代でご飯の
お供とお酒を仕入れに
昼時で駐車場も混んでいて
やっと空きを見つけた
キチキチのスペース
何度も切り直ししながら
駐車してたら後ろのオヤジに
早くしろと言わんばかりに
クラクション鳴らされた
スンマセン
実はここに来る前に道路で
運転中もたついてたら
クラクション鳴らされた
後で何故、もたついてしまったのか
グーグルマップで振り返って反省
東港線
空港からピア万代へ向かう道
ナビのまま走行してたら
こんな道に出くわした
右車線めがけてジャンジャカ
車が進んでいる
えーーーー逆走じゃないの？？？
でもナビはあっちいけと表示
なんなんだここは！
びっくりしたーーー
この分かれ道でもたついて
後ろの車にイラッとさせてしまった
ピア万代
買い物で落ち込んだ気分を癒そう
地域クーポンを貰ったら
魚沼産の米を買い
配送無料サービスを利用しようと
考えてたら
新潟市産じゃないとダメらしい
なんだ〜
実家の札幌にも送ろうと思ってたのに
北海道は送料無料は対象外だってさ
ちぇっ
米の下見の後は
新潟の醤油をチェック
ピア万代は何でも揃う✨
ご飯のお供を買いに！
なんか安い
まじで安い
美味しそうなのが沢山
筋子フィーバー
夫は筋子は食べれない
たらこや明太子は好き
3種入ったやつにした
本当は筋子オンリーのやつが
買いたかったけど。。
夫が昼用に
ここで買いたいと言っている
私はまだ車の運転緊張するから
軽くおにぎりで済ませたい
やたらにバイパスを運転している
しかも交通量多くスピードバンバン
マジで怖い
数の子チーズ
カズチーの生バージョンみたいかな？
夫が選んだずわいがに弁当
この後に大惨事が起こるとも
しらず、、、
てか600円！
私はおにぎりです
かんずり納豆だってさ
なかなか美味しい
納豆にかんずり合うんだ
店の外にテーブルと椅子があり
そこで突風の中食べました
私はおにぎりなので
簡単に片手で食べてたら
夫が強風でてこずっていた
蓋をあけ
箸を割り
醤油を開けよとしている
私はバイパス運転の緊張がほぐれず
手伝う気力なし
夫が悲鳴をあげた
あぁー💦
お弁当用の醤油を大量にこぼした
しかもズボンに
靴にもかかっていた！
基本ズボンは1本
着たきり雀
汚れたら何処で洗濯している
しかも新潟に着いてから
2時間も経ってないのに💦
そしてこのズボン
前日買ったばかりのおニュー
早速やらかした しかも醤油
風に乗って風下の私の方に
醤油臭が漂う
自分が汚れた訳じゃないけど
なんか腹立つ
気を取り直して買い物再開
さくらんぼ200円？
買ってみたけど小ぶりだが甘かった
納豆どうしようかなー
朝出るだろうなー
やめた
お次は酒屋
ヨーグルトのような酸味？
イットキーを探したが見つからず
これも酸味系
五頭温泉郷へ向かいます
途中にあった瓢湖
（ひょうこ）
白鳥が来るらしい
珍しく夫が興味深々で
実は前から来たかったと言っている
たまたま見つけてラッキー
モグモグタイムがあるらしい
その横に
行燈みたいなの沢山
夜ライトアップされるのかな
白鳥
飼われてる孔雀もいた
青いポスト
ピア万代で買ったヤスダヨーグルトの
限定キウイ味
限定だというと夫が飲みたがるので
何も告げづ
普通の値段の方を夫に飲ませた
宿に入る前に
風呂上がり用のドリンクを買わなくちゃ！
小さな宿なので自販機など無いはず
先月宿泊した川渡温泉では
集落を2キロ徒歩でうろついて
やっと自販機を見つけ入手した
反省材料をいかし
宿に入る前に手にいれなくては
そういえば車の運転中
地元っぽいスーパーを見つけられず
イオンやアピタは見かけたが
マツキヨ発見
風呂上がり用の炭酸ジュースゲット
五頭温泉郷
歓迎看板
後もう少し先
ゴズ温泉と読みます
ラジウム温泉の里
奥へ奥へ進むと
出湯温泉
珍生館へ到着
こちらで2泊します
入口に剥製
真ん中の白いの
日本スピッツかと思った！
駐車場で荷物を下ろしていると
若女将が出てきてくれた
古い建物だけどピカピカ
小さな宿では基本キャリーは
コロコロしないで担いでるし
畳の上にタイヤ直置きはしない
先に若女将に言われてしまった
木が柔らかいのでコロコロは
ご遠慮頂いてますので
お持ちしますね〜
山形の喜至楼の時は自分で
ウエットティッシュで車輪拭いて
入ろうとしたら入口で止められ
更に雑巾で拭かれた
大きな宿ではコロコロいいか
聞くし
拭くものが無ければお借りしている
（雨の時など）
お拭きしときますね
とか
先に拭いて下さい
とか
色んな言い方をされている
こちらの若女将は
CAさんみたいに客さばきスマート
つやつや
こじんまりとした
私たちが好きな小さな宿
部屋にお茶セットあるけど
別に冷たいお茶を頂いた
湯治プランは2泊以上から
湯治プランなのにおもてなしや
お気遣いが素敵
一日の受け入れは2〜3組
冷蔵庫あり
すでにスイッチが入れられていて
冷えてる
結構冷蔵庫のコンセントを
抜いている宿も多く
客入りしてから客自身が入れると
冷えるまで時間がかかるし
直ぐに冷蔵したいもの入れたい
アメニティ
湯治プランでも食事付きは
バスタオル付きます
窓からの景観
部屋前の廊下
床ピカピカ
廊下から見える景色
窓もピカピカ
写し忘れたがお茶あり
お茶菓子なし
ピア万代で買った
工場直送の割れせんべい
200円
激うま
さっくさく
見つけたら又買お
トイレは共同で2階だけで2箇所
男女共用
洗面所も2箇所
（この奥にもあり）
ちょっとしたスペース
館内は静かでいい
でも宿のお風呂時間が短い
それだけが残念
でもとても新鮮なラジウム泉に
入れます
宿のお風呂に入れない時間は
共同浴場へ
宿から徒歩2分
お目当てはこちら
華報寺共用浴場
実はここに入りたくて
近くの宿を探して見つけた珍生館
当たりの宿だった
250円券購入
とにかく地元の方に人気らしく
駐車場も平日でもいつも一杯らしい
人が居たので画像はサイトから
シャワー
カランなし
ぬる湯 39度くらいかな〜
真ん中に直径8センチくらいの穴があり
源泉がわぁんわぁん出ていて
水面が盛り上がっていて
感動した
無味無臭
透明でキレイな温泉
常連さんはペットボトルに
源泉汲んで持ち帰る
この共同浴場で早速
常連のオバさんから洗礼をうけた
かけ湯のため湯で
最初身体にかけてたら
「お姉さん！それは上がり湯！
それ以外は全部こっから！」
ようは上がり湯以外は全て
湯船から
「そーゆー決まりだから！
ごめんねーたのむよー」
こういう時は
「教えて頂いて有難うございます」
と腰をひくく
私の次に入ってきた姉さんも
言われてた
よーく見るとため湯の所に書いてある
上がり湯以外は✖️
それと源泉が出てる穴をまたいだり
オケツをのせてはいけないと
ここはありがたい湯なんです
境内で夕涼み
最高だったー
なんだかご利益ありそうな
そんな湯
初日から当たりだ
宿の湯へ
ラジウム泉
ぬるめ
多分40度以下
無味無臭
ぬる湯大好物
お風呂は完全貸し切り
予約なしで開いていれば入れる
夕食は部屋食です
ピア万代で買ったおかずと
つまみ
数の子チーズ美味しい
魚卵フィーバー
筋子は美味しいが
明太子はイマイチ
湯治プランなのでオカズ少な目
ご飯が美味しくて感動
銀シャリに筋子
つやつやの銀シャリと
つやつやの筋子の粒
まれにみる米の旨さ
この宿に決めて良かった
いい温泉では早く眠くなる
この日は21時半には就寝
つづく