青森へ上陸です✈
 
浅虫温泉の目の前の島が見えます。
 
今回の目的は青森の八甲田山にある
ぬぐだまりの里 秘湯八甲田温泉です。
 
こちらは1年のうち7か月しか営業してません。
冬の期間はクローズしてます。
 
アクセスは青森空港からバスで青森駅まで30分
そして青森からJRバスに乗り換えて約40分
萱野茶屋という所で下車しそこから宿の送迎で
15分くらです。
 
萱野茶屋でバスが一旦トイレ休憩となり
ここ萱野茶屋で「長生きのお茶」という無料で飲めるスペースがあり
バスに乗車していた方殆どが長生きのお茶に群がります。
まるでゾンビです。
そこに私も入ってます。
 
バスから降りた団体に紛れてお茶を飲んでたので
宿の方が私を見つけにくかったのでしょう。。。
 
あの1台だけ停車してる車が宿の方かな??
近寄って声をかけてみました。
「ぬぐ、ぬぐだまりの温泉、八甲田のかたですか?」
宿名が長いので言いにくいです。
 
 
 
 
送迎車に乗って宿に到着です。
 
この宿のむかえに田代平湿原という素晴らしいスポットが
ありますが、この時そこまで調べてなかったので
湿原探検してません。
 
 
 
 
 

 
 
宿の前の風景です。
 
素晴らしい景色。
 
 
 
 
 
宿の中です。
 
 
 
 
木のぬくもりが感じられます。
 
 
 
こちらお部屋です。
 
布団はすでに敷いて下さってました。
ありがたい。
横にゴロンとくつろげます。
 
トイレ、冷蔵庫、洗面台、
付いてません。
 
お部屋によって洗面台がついてるのもありますが
基本トイレは共同です。
 
宿泊棟は外から見たら廃墟みたいですが。。。
中は普通に整ってます。
 
 
 
 
温泉には一度外に出るスタイルです。
 
 
まずは大浴場の龍神の湯へ
 
 
天井が高くて解放感満載。
 
手前の湯は「みるくの湯」で36度くらい。
奥の湯は42度くらで熱め。
 
交互に入るのがたまりません。
 
 
 
 
とんでもなく広いです。
夜遅くに一人だけだとちょっと怖いくらい広い。
 
 
 
 
露天風呂です。
 
ロケーションが最高。
 
夜は満点の星を一人占めです。
 
大浴場はこの辺で終わりにしまして
 
 
 
隣の建物の小さめの湯
らむねの館へ。
 
 
 
 
こちらは小さめですが
こじんまりして落ち着きます。
 
名前のとうりシュワシュワきます。
もちろん源泉かけ流しです。
 
強い硫黄の匂いがたまりません。
引き戸を開けると解放感たっぷりです。
 
こちらのらむね舘は女性に人気のようです。
 

こちらの温泉宿は大変気に入りその後毎年訪れてます。
 

 
 
 
食事は冷たいてんぷらが残念。
(毎回冷たい)
 
でも温泉は最高。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
宿泊の方は私も含め4組でお風呂はほとんど独占でした。
お部屋数も少ないので静かに過ごせると思います。
 
 
 
こちらは朝食
 
 
 
擦りたてのりんごジュース
 
 
 
 
現在はお湯が出ないみたいで
2019の夏くらいからずっと
休館中です💦
 
大好きな宿なので早く
復旧してくれますように。
 
 
おしまい。