就職活動と次男の葛藤 | まのブログ

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理学療法士で、フルパワーで仕事、家事、育児をしていましたが、心身のバランスを崩して休職→退職。2年半の無職期間を経て、パートタイムで事務員として社会復帰しました。
あれこれぶつぶつと綴っています。


ゴーヤの赤ちゃんを見つけました。
はやくおおきくなーれ。ゴーヤチャンプルにして食ってやる(笑)

今日は、職業訓練終了1ヶ月前のハローワークに行きました。義務化されてるやつです。
残念な感じで終了しましたが、これに関してはまた別の記事で。


今日は、次男について書きます。
我が家のかわいい末っ子次男。
「けびょうがいたい」と言うようになりました。

???

恐らく、この時に長男や長女に「仮病だ!」と言われたせいでしょう。私は言ってはないですが。かわいいので修正せずにいます。

…って、家族だけでなく、周りがこういうふうに次男を扱うから、今、少し問題が生じています。

次男は今、プチ反抗期です。
まず、自分のことを『○○ちゃん』と言っていたのが『おれ』と言うようになりました。イントネーションは、クレヨンしんちゃんの『おら』と同じてす。

呼んでも時々無視します。兄弟喧嘩で「ぶっつぶす!」とか、乱暴な言葉を使います。とにかく言うことを聞きません。
保育園の時のようなかわいらしさが減り、少しお兄さんになりました。

次男は、長女と同じスポ少(バレーボール)に入っていますが、みんな(親も子も)1歳くらいの時から次男を見ているので、マスコット的に扱われます。
可愛がってもらうのはありがたいのですが、その扱いが今の次男とは合わなくなっています。

先日のこの出来事。
次男にも、プライドがあります。
なのに、一人前として扱われていない。
この件に関しては、長男も長女も私と同じように憤りを感じてくれたのが救いでした。

プライドが生じてきた一方で、次男は末っ子特有の甘え上手、要領の良さ、ずる賢さを持ち合わせています。
このチームにいると、甘やかされるかマスコット的に扱われるか、一人前に見られないか、です。ずっとこのチームにいては、次男のためにならないと感じるようになりました。
(もちろん、次男のためになる部分もありますが。)

環境を変えてやらないといけない。

元々次男は、もう少し大きくなったら、長男のチームで野球をする想定でした。
それを少し早めよう、6年生の長男がチームにいるうちに移らせようとひらめいたのです。私が。

夫にプレゼンをしました。
が、「まだ早い」「体力的についていけない」「野球部からは少し離れたい」(夫の都合)と、否定のオンパレード(`Δ´)
が、最終的には少し折れました。

でもまあ、決めるのは本人、やるのは本人なので、次男には少しずつ話をしていきます。
もちろん、今すぐにではありません。
今の炎天下はさすがに無理なので、冬くらいをめどに、です。


それにしても、次男の反抗期!
長男も少し反抗期です。長女は生まれた時から反抗期。
みんな反抗期じゃないか( ;-`д´-)
仕方ない。成長の過程です。

親としては、3人の個性を尊重しながら、進みたい道に進めるように手を差しのべる。
精進します…