長男の進路のその後 & 寄付金募る | まのブログ

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理学療法士で、フルパワーで仕事、家事、育児をしていましたが、心身のバランスを崩して休職→退職。2年半の無職期間を経て、パートタイムで事務員として社会復帰しました。
あれこれぶつぶつと綴っています。

以前、こんな記事をあげました。

長男は6年生になりました。

周りの中学受験をする子は、すでに狙いを定めて対策をしているようです。


先日、全国統一模試がありましたが、長男は受けませんでした。受けたそうな様子でしたが、「今は野球だよ!」と言うと「そうだよなぁ」と、納得しました。


よく「◯◯くん(長男)は受験しないんですか?」と聞かれます。

が、長男はみんなと一緒(の公立中学)がいいらしいし、受験したあと…がいまだに出てこないので、ま、受験はしないだろうなという感じです。


結局、進路を決めるのは子供で、困難は自身で乗り越えていくもの。親が進路を決めたって後で親のせいにされても困るし、どこに行こうと、いいことも悪いこともあるし、親は見守るだけだよね~と、長男の同級生のお母さんと話しました。

その同級生は、4年生くらいから受験すると決めていて、すでに志望校を絞っています。

長男と仲良しの同級生なので、今後、刺激されて受験すると言い出すかも知れませんが、のん気に見守ろうと思います。



さて、全国大会に行くことになった長男の野球チーム。

全国大会とは言っても、甲子園のように県予選を勝ち抜いてきた、とかではなくて、ちょっと地区大会で優勝したら全国大会がついてきた、くらいのものなので語弊があるのですが…。


保護者会で、寄付金を募ることが決まりました。

やはり、チームの予算や自己負担だけではまかなえません。各家庭にノルマ(目安)の金額が課せられています。


私は、長男の同級生のお母さん何人かに寄付をお願いしたのですが、快く引き受けてくれ、今日の夕方に2人のお母さんが同級生の子を連れて、我が家までお金を持って来てくれました。

生憎、長男は野球の練習で不在だったのですが、「いい経験だね。がんばってねー」

「お土産はいらないからねー」

と、激励してくれました。


他にも、私の友達とか、寄付金を頼んだ人は皆快く引き受けてくれました。

人のつながりって大事ですね。


が、悔やむべきは、私が今、職場に属していないこと。

どの職場でも、私は頼まれたら寄付をしていたので、

「私の子供が全国行くことになったら、頼みますよー」と言っていたのです。

まさかほんとに行くとは思っていないし、その時は冗談で言っていました。

もらいそびれましたー(@ ̄□ ̄@;)!!


もらいに行くかな。

いや、今さら行ってもな……。悔しー!!