嗚呼、バレンタイン… その後 | まのブログ

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理学療法士で、フルパワーで仕事、家事、育児をしていましたが、心身のバランスを崩して休職→退職。2年半の無職期間を経て、パートタイムで事務員として社会復帰しました。
あれこれぶつぶつと綴っています。

最近、コーヒーやカフェラテなどの飲み物が飲めるようになってきました。しかもおいしく感じる( ´∀`)
令和3年4月に体調を崩してからは、飲むと動悸がして飲めなくなっていたのですが、大丈夫になってきました⭐
回復の兆しですかね。

朝からお菓子作りに追われたバレンタインデーでしたが、その後の話です。

長女が帰宅後、私が作ったチョコマフィンを長女の友達2人に持って行くことにしました。1人は家が分かるのでスムーズにいきました。もう1人は家が分からないので、学校で家の場所を聞いてくるように長女に伝えていました。

しかし、そこは小学2年生。そう上手くはいきません((T_T))私は、その友達の家がアパートだということは知っていました。
今のご時世、アパート名と部屋番号を聞けばGoogle Mapで調べられます。
しかし、長女が得てきた情報は、
●1階
●ドアに虫除け(恐らく虫コナーズ)がかかっている。
この2点のみ(@ ̄□ ̄@;)!!
分かるかいっ!

しかも、子供あるあるですが、聞き出しているうちに長女の情報がどんどん変化していく。
長女が得た情報の通りに、私は1階でドアに虫除けがかかっている部屋を見つけましたが、表札がないので決定的ではない。
困りました…

仕方ないので別の友達の家に行き、長女に聞いてこさせました。新たに得た情報は、
●茶色いアパート
●真正面の部屋 の2点。
結局、私が見つけた部屋で合っていました。不在でしたがドアにかけておきました。かれこれ車で20分の捜索でした。

で、長男。例年何個かもらっている長男ですが、今年はゼロ!( =^ω^)
学校には持って行ったらいけないらしいし、平日だったのもあるとは思いますが。
母的には、お返しを準備しなくていいので良かったです。
でも長男は、「友チョコすらもらってない」と残念そうにしていました。あなたは認めないけど、期待していたんだね。人生、色々なことがあるさ。お母さんがラスクをあげたんだから、いいじゃないか。(長男はチョコ嫌いでラスク大好き)
Amazonで買った安い訳あり大袋だけど…。


ちなみに、チョコをあげると予告してくれた女の子がいたようですが、作ったら人にあげられるようなものではなかったらしいです。

気持ちだけ、ありがとう⭐


そして次男。バレー部に片足つっこんでいるので、小学生のお姉さん達にたくさんもらいました。

片っ端から開けて、一口食べてポイ。また開けて、一口食べてポイ。母に怒られました。


我が家のバレンタインデーでした。