冷凍マグロって解凍するのがとても難しいですよね。
でも、生マグロに比べて値段が安い冷凍マグロを上手に解凍できたら、なんか得した気分になりますよね。
今回のブログ記事では冷凍マグロの正しい解凍方法について述べます。
温塩水による解凍方法(約200gの柵の場合)
①温塩水を用意します
約40℃(風呂の温度くらい)の温水1リットルに対して、塩を大さじ2杯(40g)の割合で温塩水を作ります。
もしくは、ボールなどに温水(35~40℃ぐらい)を張ります。30cm位の大きさのボールだと一握り程度の塩を加えます。(塩分濃度 約5%)
②マグロの柵表面を水洗いします
流水にて柵の表面をサッと水洗いした後に削りかすや表面の汚れを洗い流します。汚れを洗い流す程度なので水洗いの時間は素早く短時間で行います。
流水で軽く表面に付いた霜などを洗い流したのち温塩水に漬ける。この時マグロが沈むと塩分濃度が足りません!少しづつ塩を足して下さい。確実にマグロが沈むようにします。
③温塩水で半解凍
水洗いした柵を温塩水の中に約1~2分浸けます。時間は、目安なので柵の厚みや溶け具合により時間を調整して下さい。
とにかく表面が溶けて芯は、まだ凍っている(半解凍)状態にします。
水面に浮いたマグロを動かし周りの塩水が凍ってしまい表面に氷の膜が張ってしまうのをふせぐ事がとても重要です。
※縮れが起きたときは・・・
獲れたての鮮度を保つためにマグロは、超低温で急速凍結しています。
そのため、なかには死後硬直が起こる前に凍結が完了するものがあります。
このような場合、解凍後に硬直を起こすため、身が縮れてしまいます。
これは、あまりにも新鮮であるが故に起こる現象(細胞が生きている)です。
もし、解凍中にマグロの端が縮れたりした場合は、すぐに手順③を中止し手順④に移り、さらに時間をかけ冷蔵庫の中でゆっくりと完全解凍します。
④水気を拭き取り全解凍
温塩水により半解凍した柵をペーパータオルなどで水気を良く拭き取ります。
その柵を冷蔵庫に入れて約1~2時間おけば全解凍します。
冷蔵庫に入れて冷気をあてることで発色を促します。
表面が解けると温塩水から出してキッチンペーパーなどでしっかり水分を取って下さい。水分が残ると変色してしまいます。のち15℃ぐらいで保存
『表面は急速解凍で中の方はじっくり時間をかけて解凍するのが無難』
⑤保存方法
解凍のちにキッチンペーパー(吸水紙)などで包みラップで包みます。解凍後は空気に触れないように!
・まだ中が硬い時には15℃で保存
・中まで解凍出来てれば4℃で保存
以上が冷凍マグロをおいしく食べる方法です。
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