今月初めての記事です。
6月もあっという間に１週間が終わってしまいました。
前回、「日曜日の夜は憂鬱になる・・」という話を書きましたが、その気分は多少やわらいで来ましたが、やっぱり憂鬱感は残っています。
仕事は徐々に要領を得ては来てはいるけれど、まだまだ慣れないこともあり、あたふたすることもあります。
一番の憂鬱は、前回の記事でも書いた「ちょっと厳しめの人」と仕事をしなければいけない時です。
厳しいことを言われても、「仕事を早く覚えれば、こんなことは言われない」と思い、必死にやってきたつもりでしたが、先日、「この人って、性格悪いだけなんだ！」と気づいてしまったことがありました。
1つの仕事を何人かでやっている作業があって（その厳しい人もメンバー）、私がやると決まった作業ではないのに、突然「この作業いつやるつもり？
」と怒りモードで問われた時は、「へ？」って固まりました。
「私ですか？？」って。
「私、これからこれこれの作業をする予定があって・・・」って出来ない説明をしたら、「そんなの関係ないから・・」的なことを言われてしまった。
そして、他の人も忙しい、もっと状況読め・・的なことを言われて、
「わかりました。その作業をやってから、これからやろうと思っていた作業やります」って言ったら、「もういい！私がやる」だって・・・。
事前に、この作業お願いします・・って言われていて、いつまでたっても始めない私の様子に痺れを切らして言ってみた・・という話ならわかるんですが、何の振りもなく、いきなり「あなたの仕事でしょ！いつやるの！」って感じで言われたら、「えー？」なりませんか？
あー、この人は単純に私が気に入らなくて、難癖つけたいんだなぁ・・と気づいてしまった。
そのことを、いつも私に親切に仕事を教えてくれる女性に話したら、
「そうですよ、あの人、自分の気分次第で難癖つける、性悪女ですよ」だって！
「あの人のせいで、何人も辞めちゃってるし」って。怖っ！
ベテラン社員なので、そんな態度を誰も注意することも出来ず、好き勝手やっちゃてるって感じでしたね。
見ていて気持ち悪いのは、キツイ言い方をするのは女性にだけ。
男性社員には、穏やかに教えたり、笑いながら話しているのです。
いい年して気持ち悪っ！って思いましたね。（たぶん私より年上）
そんな塩対応の人と関わる仕事をしなければならない時は、緊張でストレス倍増になるんですが、それ以外は、皆穏やかで親切な人ばかりなので、何とか波風立てないように、気持ち穏やかに過ごすことに努めています。
また、週末はそんな嫌な人のことを考えてしまっては、楽しい週末が台無しになってしまうので、職場のことは考えないようにしています。
まぁ最悪、あまりストレスが多いようであれば、無理してその職場に留まることはないとも思っているし。
親切にいろいろ教えてくれる人達の為にも、早く仕事覚える・・という気持ちで、働きに出ているというのが現状です。
