職場にも少しずつ慣れてきましたが、まだまだ戦力とは言えないので、「早く仕事を覚える」を第一目標に、教えられた作業はひたすらノートしまくっています。
ノート取るほどでもない単純作業でも、頻度の低い作業は忘れがちなので、次にやる時にはスイスイできるように、やっぱりノートは大切です。
記憶力はもう若い時のようにはいかないと、身に染みて感じてますからね。
人の顔を覚えるのは、最近めっきり苦手になりました。
特に若い人の顔は同じように見えちゃうんですよ(髪型とか背格好が似ていると特に!)。
これは年寄りあるあるですね。
ちょっと話はずれますが、私の職場はまだまだマスク率が高くて、マスクなしの全体の顔が見える人の数は一握り。
たまーに、いつもマスクしている人がマスクなしで話しているのを見かけると、「えーっと、この人誰だっけ?」ってなる時があります。
目元だけでは、アラフォーぐらいかな?と思っているところで、口元も見えると「あれっ、この人はもしやアラフィフ?私とそんなに年齢変わらない?!」ってくらい、印象が変わります。
それだけ口元って年齢が出るところだと思います。口紅のあるなしは関係なく。
年を取ると、どうしても顔の筋肉は下がり気味になってしまうけど、口角が下がっていると、年齢のイメージだけじゃなく、ちょっと不幸顔に見えたりして、一気にちょっと近寄りがたい雰囲気になったりします。
逆に、目元がちょっと怖そうな印象でも、口角が上がったスマイルが美しい人との会話は、こちらも楽しい気分になります。
私自身はほとんどフェイスケアもせず、人の顔つきなんて意識したことがなかったけど、働き出して人と接することが増えたら、フェイスケアの大切さを感じるようになってきました。
年齢に抗えないしわやたるみはあるけれど、せめて、人に不快感を与えない程度でも、口角アップのフェイスケアはやっておこうって気にはなりました。