先日、10月の家計報告の記事を書きましたが、
実際の出費はそれだけではありません。
夫から毎月もらう7万は、純粋に家計にかかる費用に出費してますが、
私個人の物は、自分の財布(貯金)から出しています。
10月は約28000円でした。
かなり少ない方です。
内訳は、
スマホ代 2100円
医療・死亡保険 4700円
医療費(サプリ含む) 4100円
交通費 2000円
交際費 11700円(友人の誕プレ&食事会)
その他(カフェ、食品、雑貨等) 3400円
と言った感じ。(100円以下は切り捨て)
いつもはもっと多く、最低でも4万ぐらいで、
月平均で言うと約5万強と言った感じです。
なぜ少なく済んだかと見直してみると、
・実家帰省しなかった(-30000円弱)
・化粧品や美容院などの美容費の出費がなかった(-5000円)
・外出が少なかったので交通費・レジャー費が少なく済んだ(-5000円)
・マッサージに行かなかった(-3000円)
・通信費が安く済んだ(-1000~2000円)
って、とこでしょうか。
今月は実家にまた帰省する予定なので、トータル7万ぐらいはかかりそうです。
しかし、外に働きに出ないと、
本当に洋服や化粧品代などの出費がないです。
衣服代と言ったら、年1、2回の下着ぐらい。
恐ろしいことに、
前は絶対出来ないと思っていた、スッピン顔で外に出ることが平気になりました。
(電車に乗る時や来客がある時はお化粧します)
まもなく、スッピンでどこにでも行けるようになりそうです
美容費は今年になって、かなり削減しました。
まず、化粧水を120mlで8千円の物から、1000mlで約600円のハトムギ化粧水に変更。
ヘアカットも2か月~2か月半に1回、カラー&カットで11000円していたものから、
カットのみで2000円という美容室に変えました。
安い化粧品もヘアカットも、コスパ抜群で、
それに満足できる自分の性格にグッジョブをしたいくらいです。
(安物でも問題ない強靭な肌質を持てたことは、親に感謝ですね)
ヘアカラーは、白髪が多いので、3週間に1回程度の頻度で、
カラーリング専門店で染めています。3000円ぐらい。
これだけは、なかなか辞める決断はできませんね。
60才過ぎた頃に「もうグレーヘアーでいいか・・」となればいいんだけど、
どうかな。
やはり白髪は見た目年齢を引き上げちゃう感じがするので、
止めるには勇気がいりますね。
86才の母も、いまだに染めてますし。
働いていた時は、
友人とよく食事や遊びに出掛けたり、デパ地下のちょっと高級スィーツを買ったりと、あまり節約を考えなかった。
しかし、仕事を辞めて収入がなくなり、貯金を取り崩す生活になったら、友人との食事や自分へのご褒美スィーツの機会をだいぶ厳選するようになりました。
そう言う節約生活が辛いかというと、
今のところ全く不自由は感じてないから、これでいいのかな。
むしろ、人付き合いも、ある意味「断捨離」出来た気がして、
スッキリしています。
もう、自分の対面を気にするような人付き合いや外見に
お金をかけなくていいかって思っています。
最低限、小綺麗にしていればってぐらいで。
でも、やりたいこと、行きたいとこはいっぱいあるんです。
それを叶えるにはやっぱりお金が必要。
だから、沢山のお金じゃなくっても、
最低限、今の貯金を減らさないような収入があれば・・と日々思っています。
次回は、無職の私の収入源について書いてみます。