「この任務は、ケプターでも一部の権力者しか知らない極秘プロジェクトでもある、それ故に精鋭部隊とは比にならないほど危険な任務となる
それをわかったうえで任務を受けるか決めてもらいたい、君は精鋭部隊でも優秀な人物でもあるからこそ、我々としては慎重に吟味して今日来てもらった
君はとてもこの国に貢献をしてくれた人物であるからこそ、今回の任務を受けたくないならそれを許される立場にもいる、だから任務を受けるか受けないかは君が決めてくれていい」
その言葉に「自分はこの国のために貢献をしてきました、でも任務であるなら命令してください」と自分では選ばずにケプターの最高司令官でもある人に任せるのであった
「失敗をすれば死ぬ事もあるのだぞ!?」
「それは精鋭部隊にいましたからわかってます」
「それは君の実力があったから、今まで生きてこられただけであって、今回の任務はその実力があれば生き残れる保証がないから言っているのだよ
だから自分で選びなさい」
そこまで危険にさらされる任務とはなんなんだろうと考えたがやってみないとわからないと「わかりました、今回の任務お受けします」とこたえしまう
その言葉に「もう後戻りは出来ないがいいか?」と最後の意思確認をする
そこまで言ってもらって受けない選択などできないと「はい!この任務自分がやります」
「わかった、詳しい話は後で通知するから、それまでもう人と会えないと思ってもらいたい、通知が来るまでにやり残した事がないように、君には休暇を少し与える、それまでにやり残した事があったならば全てやっとくように」
休暇ときいてそれほどの任務なんだと理解し「休暇ありがとうございます、いつでも出れるようにやり残した事をやります」
「これで話を終える、刹那にとって有意義な休暇を取れることを祈ってるよ」
「はっ!失礼します」と刹那は部屋を後にした
突然の休暇に刹那は何をしようかと迷っていた、精鋭部隊にいたから人とまるべくかかわらないようにしていたから休暇と言われても何かをしたいとは思えないでいた
悩みに悩んで、実家に顔くらい出すかと実家に向かう刹那
実家について久しぶりに見る我が家だと思ってしまう、精鋭部隊に配属されてから一歩も立ち寄ってなかった場所でもあるから懐かしさを感じていた
そして勇気をふりしぼり家を訪ねた
「世界を敵に回しても、守らないといけない歴史がある〜序章〜2」につづきます