合宿についてなんだか皆書いてるようなので、忘れないうちにちょこちょこ書いておこうかなと。
とりあえず気付いたら大学入ってて、しかももう夏休みときてるわけで。
実は僕、確か14歳くらいから高3の12月くらいまでずっとブログ続けてきてたんです。
今年に入ってからは手帳に所感でも書こうかなーとか思ってたんだけど、案の定マメな性格じゃないからペンを握るまでには至らない。
ガチ日記(笑)とか言われるのももうイヤだし。orz
やっぱりもう一回始めようかしら、って体でひとまずはここに書きます。
えーと、
8月9日から15日までの約一週間、長野県は志賀高原にあるホテルノース志賀という所で軽音の合宿に行ってきました。
きちんとバンド名義で入るのは合宿が始まってからが初めてだったので、気持ちが改まった感もありつつ。
練習は2時間半ごとに区画されており、毎年恒例ではあるそうだがなんと深夜もやりたい放題練習できるってシステムです。
この充実した環境下に、夜襲とか入ってくるからすげータフな合宿になるんだねー。
夜中にみんなで集まってカップ麺食って話をしたり、同期の佐橋やうちのベースのホリくんを10人がかりで弄ったり、他バンドの練習を見に行ったり、来てもらったり。
「はいさい!」「どやかか!」なる名言、お酒の席での先輩との会話、じわじわ定着しつつある僕の滑り癖(先輩曰く間が大事らしい)、ヘビーローテーションな方々(食事)。
なんだかたくさんありすぎて思い出せないけど、涙あり下ネタありの楽しい合宿だったなぁーと今は振り返ります。
今回の収穫。
バンドメンバー同士意思の疎通の大切さだとか、片手間なつもりで引き受けたボーカルという職務に対しての考えの変化、音作りの大切さ、などなど。
これら、すべて大切だね。
まず一つ目の意思の疎通。
これ、出来てないと当然ながらすっごい険悪な雰囲気になるのね!ドラムの杉さんも書いてたけどうちらもいっぺんこんな感じになって自分のやるせなさにイライラしてしまった(つかしっかりしろやバンマス!って感じ。w)
回数を重ねるにつれてもっとちゃんと意見が言えるバンドになりたいです。
あと、ボーカルっていうのはバンドの顔になる。
重々承知していたつもりですが、限界をあらかじめ決め付けてた自分がいたことに気付いたのが大きいかなぁ。
もともと歌モノバンドが好きで、やたらめったら鼻歌とか歌うって意味でも歌うのは好きなことだけど、声が良くねぇやら高い声が出なくてオケに埋もれる……やら思ってたからギター志望に転向してたんだよね。
でもちゃんと鳴らしていけばその時点の自分の本領って意味での喉には案外辿り着けるものみたい。
自分の場合下の方が開きやすいから上を出すためにこれからなんかしらトレーニングしていきたいなとか。
にしても本当の意味で歌を歌うとすごいアドレナリン出るんだね。w
一回OBの方々の前でぐっだぐだな演奏をしてしまった後でコンチキショー!ってなって、もっかい演奏してみたらほんともう、脳内物質があふれ出ちゃって最後らへん発狂してたし。笑
音作りに関しては、今回持っていった機材の影響も大きいかもしれないけど耳当たり良すぎたかなぁってのがある。←自分個人の話
セミアコとストラトタイプ、本当ならこんなに汎用性を追従した組み合わせはないもんね。
ミドルをこう、セミアコで補いつつバッキングをしっかりしてストラトの輪郭が立った音で住み分け……ってしていたつもりなんだけど、自分らではやっぱり気付かないところも大きかった。
それもこれももとをただせば相方のボードが積み忘れで手元になかったってのはあるのかもしれないけど、どんな状況下でも自分の音が出せるようにならなきゃ困るしね。
とにもかくにも批評を頂けるのは光栄なことです。ありがとうございました>批評していただいた方々
それとギター本体には多少金かかってますが僕のボードは相方に比べれば2分の1以下です。合宿中も貸し出してましたがこれからも出来るだけ貸し出すので言いつけてください。w
助け合おうみんなで!
とまあこれだけ反省を書いておけば来年は初心に戻ったような気持ちになれるのかなぁー。
自分だけ他の部員の方々と毛色違う気もするけど。
ではまぁ、こんな感じで。
ほんと皆さん、お世話になりました。
自分からは普段なら絶対言わないけど、俺も軽音のみんな好きですよー。
これからもよろしくね。
それじゃ、あばよ!w
とりあえず気付いたら大学入ってて、しかももう夏休みときてるわけで。
実は僕、確か14歳くらいから高3の12月くらいまでずっとブログ続けてきてたんです。
今年に入ってからは手帳に所感でも書こうかなーとか思ってたんだけど、案の定マメな性格じゃないからペンを握るまでには至らない。
ガチ日記(笑)とか言われるのももうイヤだし。orz
やっぱりもう一回始めようかしら、って体でひとまずはここに書きます。
えーと、
8月9日から15日までの約一週間、長野県は志賀高原にあるホテルノース志賀という所で軽音の合宿に行ってきました。
きちんとバンド名義で入るのは合宿が始まってからが初めてだったので、気持ちが改まった感もありつつ。
練習は2時間半ごとに区画されており、毎年恒例ではあるそうだがなんと深夜もやりたい放題練習できるってシステムです。
この充実した環境下に、夜襲とか入ってくるからすげータフな合宿になるんだねー。
夜中にみんなで集まってカップ麺食って話をしたり、同期の佐橋やうちのベースのホリくんを10人がかりで弄ったり、他バンドの練習を見に行ったり、来てもらったり。
「はいさい!」「どやかか!」なる名言、お酒の席での先輩との会話、じわじわ定着しつつある僕の滑り癖(先輩曰く間が大事らしい)、ヘビーローテーションな方々(食事)。
なんだかたくさんありすぎて思い出せないけど、涙あり下ネタありの楽しい合宿だったなぁーと今は振り返ります。
今回の収穫。
バンドメンバー同士意思の疎通の大切さだとか、片手間なつもりで引き受けたボーカルという職務に対しての考えの変化、音作りの大切さ、などなど。
これら、すべて大切だね。
まず一つ目の意思の疎通。
これ、出来てないと当然ながらすっごい険悪な雰囲気になるのね!ドラムの杉さんも書いてたけどうちらもいっぺんこんな感じになって自分のやるせなさにイライラしてしまった(つかしっかりしろやバンマス!って感じ。w)
回数を重ねるにつれてもっとちゃんと意見が言えるバンドになりたいです。
あと、ボーカルっていうのはバンドの顔になる。
重々承知していたつもりですが、限界をあらかじめ決め付けてた自分がいたことに気付いたのが大きいかなぁ。
もともと歌モノバンドが好きで、やたらめったら鼻歌とか歌うって意味でも歌うのは好きなことだけど、声が良くねぇやら高い声が出なくてオケに埋もれる……やら思ってたからギター志望に転向してたんだよね。
でもちゃんと鳴らしていけばその時点の自分の本領って意味での喉には案外辿り着けるものみたい。
自分の場合下の方が開きやすいから上を出すためにこれからなんかしらトレーニングしていきたいなとか。
にしても本当の意味で歌を歌うとすごいアドレナリン出るんだね。w
一回OBの方々の前でぐっだぐだな演奏をしてしまった後でコンチキショー!ってなって、もっかい演奏してみたらほんともう、脳内物質があふれ出ちゃって最後らへん発狂してたし。笑
音作りに関しては、今回持っていった機材の影響も大きいかもしれないけど耳当たり良すぎたかなぁってのがある。←自分個人の話
セミアコとストラトタイプ、本当ならこんなに汎用性を追従した組み合わせはないもんね。
ミドルをこう、セミアコで補いつつバッキングをしっかりしてストラトの輪郭が立った音で住み分け……ってしていたつもりなんだけど、自分らではやっぱり気付かないところも大きかった。
それもこれももとをただせば相方のボードが積み忘れで手元になかったってのはあるのかもしれないけど、どんな状況下でも自分の音が出せるようにならなきゃ困るしね。
とにもかくにも批評を頂けるのは光栄なことです。ありがとうございました>批評していただいた方々
それとギター本体には多少金かかってますが僕のボードは相方に比べれば2分の1以下です。合宿中も貸し出してましたがこれからも出来るだけ貸し出すので言いつけてください。w
助け合おうみんなで!
とまあこれだけ反省を書いておけば来年は初心に戻ったような気持ちになれるのかなぁー。
自分だけ他の部員の方々と毛色違う気もするけど。
ではまぁ、こんな感じで。
ほんと皆さん、お世話になりました。
自分からは普段なら絶対言わないけど、俺も軽音のみんな好きですよー。
これからもよろしくね。
それじゃ、あばよ!w