先日のエリザベス女王杯。
一般紙にも大きくとりあげられたスタート直後の武豊騎手の落馬、
それによって5番ポルトフィーノ関連の馬券、総額にして40億円もの金額が紙くずに変わったと言われています。

競馬をやる人にとっては周知の事実ですが、スタート後の事故、競争中止に関しては払い戻しが効きません。よってその直後にそうした馬券は全部紙くずになります。

そんな理不尽な....馬券を買う人間がそうしたアクシデントにまでリスクを負わなくてはならないなんて....、正直なところ、この件に関しては、ある程度予測がついておりました。

このレースは2年前、物議を醸し出したカワカミプリンセスの一着入線後の12着降着、一番人気の馬をあの程度の斜行で降着させた、と非難の対象となり、そうした後味の悪さを総決算させる意向も多分にあったと思われるレースだからです。

結果一着16番リトルアマポーラ
  二着15番カワカミプリンセス

こんな結果で幕を閉じたのが今回のエリザベス女王杯。

2年前のカワカミプリンセスがつけていたゼッケン16
二着に入り繰り上がりで一着となったフサイチパンドラがつけていたゼッケンが15

(16):(カワカミプリンセス)
15:フサイチパンドラ

よって消え去って現実とならなかった架空のレースの決着番が今回の結果でした。

当時7番人気だったフサイチパンドラと同等もしくはそれにある程度見合う払戻金を確保するためには、
実力的にリトルアマポーラの可能性を薄くさせる馬を出馬表に織り込む必要性があり、それを輝きを放っているスターホースに傷をつけるのではなく...という形にするのであるなら、そんな汚れ役にこれ以上ない存在だったのはポルトフィーノただ一頭。

参考までに....
2006年16カワカミプリンセスと15フサイチパンドラの馬連想定払い戻し

24倍

2008年
リトルアマポーラ15とカワカミプリンセス16の馬連
10倍

一着二着固定の馬単
35倍

均等買いの平均値
22.5倍

完璧なる救罪レース!!!!


あの落馬を八百長とまではいいませんが、ある程度の事件性を秘めた仕込まれた馬であったのは間違いないように思います。

さあ、紙くずに変わった40億円。

JRAも人気商売です。こんな不祥事ばっかりでは人気の翳りに拍車がかかります。
短い競馬経験ですが、こうした大事件の後にはすぐに救罪レースが用意されます。

翌週の重賞、武騎手に対する有力馬への乗り変わりが早速指示されました。
メインレースも含め、ポルトフィーノがまとっていた「3」枠、5番いう番号はドル箱番号へとシフトするはず。

前回の記憶に新しい大事件、今年3月に行われた中山開催夕刊フジオーシャンステークスでの圧倒的一番人気のサンアディユが開催側の不備で問題となったその翌週の中山開催土曜日のレースでは、実に12レース中メイン、特別の9~11レースを除く全てのレースでサンアディユがつけていたゼッケン4への埋め合わせと思われる4絡みの馬券が連発。
4番はもとより、4枠、裏4番が絡んでいます。
さらに2枠4番の「2」いうところまで思考を広げると、ものすごい数の的中が生み出されているのです。

と考えるなら5番、裏5番、5枠、3枠(裏3枠は表6枠)は今回の京都開催土曜日の特別注目番になります。

汚れ役となった武騎手も土曜日東京開催2歳戦の重賞で早速有力馬へ乗り変わりが指示されています。
これも他に実績上位馬の存在があるため、一本被りの一番人気となるとは考えづらく、妙味のある形で過馬券が紙くずへと変わってしまったファンへの埋め合わせが行われるはず。

武騎手の一着単勝、武騎手から今回エリザベス女王杯で馬券対象になった馬とその馬自身の5番、16番、15番、13番の馬へのワイドで採算がとれる確率が高いレースとなりそうです。こんな時はしっかり便乗します。

参考までにどうぞ。