==cathy flake== -4ページ目

==cathy flake==

日々のカケラを綴る

五本ゆび靴下を買ってみました。温かさとか効能っぽいことはまだ実感ありませんが、履いた様子がなんか変。これじゃあ、シュレックかアバターです(笑)


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おかしいなぁ。柄、カワイイと思ったんだけどなぁ。それともこうなるものなのでしょうかい。
こないだちょこっと暖かくなったもんだからすっかり春気分なのに、この寒さはなんでしょか(+_+)1月は覚悟をきめて毎日自転車で顔に突き刺さる風と闘っておりました。春到来の期待を一度味わってしまった今の寒さは、まるで相思相愛だった人にフラれてしまった気分です。


でも、そうでした。よく考えたら2月はまっ冬でした。楽しむとします、もう少し。


さてさて。どど~ん!


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バレンタインでしたね。ということで、おかしくておいしいおかしの家を造りました。イメージしてた素敵なお家とはずいぶんかけ離れ、ラッピングで誤魔化してこんなです。


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レシピ投稿サイトのクックパッドから作り方を拝借。日ごろ取扱説明書を読まないのが災いしてか、というかセンスの無さで全工程まんべんなく失敗しましたよ。


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こんな型別にクッキーを焼くのですが、早速生地の分量から失敗。そして最後、焼いたクッキーをアイシング(糊の役目をします)で組み立てるのですが、アイシング作りも失敗。接着剤になるはずのところ、ヤマト糊になっちゃった感じです。作り直す材料もないし、このままでは題名が『解体されたお菓子の家』になってしまう。ジ・エンドかと思った瞬間、見えました!爪楊枝が!!短く折って釘代わりにトンカチトンカチ。もはや大工です。


こんな風に約6時間。何度も諦め、投げ出しては、戻り、作業再開。そしてついに完成と相成ったのでございます。


今、新しい曲の歌詞を書いています。テーマは『自分を信じる力を思いだそう』です。最近思うのですが、心の中に『ほんとにできるの?』『ムリムリ』って思ってる自分がいます。自分に期待しない、期待されないことにいつの間にか慣れちゃったんだと思います。信じた結果ダメなのも恐い。小さなことでも、信じて乗り越える練習をしてみてます。そんなことが上手く歌にできたらいいなと思っています。
大根。


一本丸ごと買うと、袋の中で重いからだを右往左往。どうにかならないものか。でもそのどうにかが分からない。しかもスーパーから家までの距離、大変な苦労でもない。


ところが!!そんな想いに応えてくれた方がいらっしゃいました。


ザ・スーパーの白石さん。(いつぞや話題になっていた『生協の白石さん』のスーパーマルケット版です。お客さんのちょっとした意見に粋に応えてくれる)


大根一本と他の食材達とレジに行くと、


白石さんが
「大根、これに入れときますね」



「はい。」
と言いながら、あれ?なんだか細長いビニール袋。


思わず
「大根用の袋ですか!?」

白石さん
「いえ、ワインの袋なんですよ。」



「おぉ~、ワインの☆今まで動いちゃって気になってたんです!!これはいいですね☆大根はこの袋使ってくれるんですか!?」


大感動の大興奮でしゃべりまくりです。


すると白石さん、
「私の考えなんです」
さらに
「ここにあるので、次回、ワイン用のに入れるよう言ってもらえば大丈夫ですよ」

と、袋の在りかから次回のお気遣いまで。


ん~♪もうますます感動です☆☆☆


こちらが大根とその袋です♪
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細かいこと言ったら、マニュアル以外のサービスでいいのか!!ってなっちゃうかも知れないけど、こういうのって大事だと思う。感動のサービスを提供するには、基本のサービス+驚きだと言います。白石さんのはまさにそれでした!


白石さん、どうもありがとうございました。袋はリユースしますが、破けたらまた白石さんのレジに並べますように。そしてそのときは、ほんとのお名前聞けますように。。。