一本丸ごと買うと、袋の中で重いからだを右往左往。どうにかならないものか。でもそのどうにかが分からない。しかもスーパーから家までの距離、大変な苦労でもない。
ところが!!そんな想いに応えてくれた方がいらっしゃいました。
ザ・スーパーの白石さん。(いつぞや話題になっていた『生協の白石さん』のスーパーマルケット版です。お客さんのちょっとした意見に粋に応えてくれる)
大根一本と他の食材達とレジに行くと、
白石さんが
「大根、これに入れときますね」
私
「はい。」
と言いながら、あれ?なんだか細長いビニール袋。
思わず
「大根用の袋ですか!?」
白石さん
「いえ、ワインの袋なんですよ。」
私
「おぉ~、ワインの☆今まで動いちゃって気になってたんです!!これはいいですね☆大根はこの袋使ってくれるんですか!?」
大感動の大興奮でしゃべりまくりです。
すると白石さん、
「私の考えなんです」
さらに
「ここにあるので、次回、ワイン用のに入れるよう言ってもらえば大丈夫ですよ」
と、袋の在りかから次回のお気遣いまで。
ん~♪もうますます感動です☆☆☆
こちらが大根とその袋です♪


細かいこと言ったら、マニュアル以外のサービスでいいのか!!ってなっちゃうかも知れないけど、こういうのって大事だと思う。感動のサービスを提供するには、基本のサービス+驚きだと言います。白石さんのはまさにそれでした!
白石さん、どうもありがとうございました。袋はリユースしますが、破けたらまた白石さんのレジに並べますように。そしてそのときは、ほんとのお名前聞けますように。。。