こんにちは、KIYOですウインク

 

今回はキアヌ・リーブスのファンなので、観てみました。
敏腕弁護士に見えないのは
私は弁護士系ドラマをたくさん見ているかもしれません。

 

 

次々と登場する証言者が嘘ばかり言っているように
感じる中で、
どうやって父親殺しの少年を無罪にするのか。。。

キアヌは
モハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの
ロープ際作戦を取ります。

そして、ここで、スタミナ切れのジョージ・フォアマンに
一発決めるのは
それまで、無言、それもあえて黙秘権を使っていた息子(容疑者)
なのですが・・・

全体的には、盛り上がりには掛けますし
スピード感や
ひやひや感、
どうなるんだろうっていう、期待感も少ない映画です。

レニー・ゼルビィガーが老け込んでるのは
フィラーかボトックスのし過ぎでしょう。

正直、法廷ドラマを見慣れている方には
物足りないかと思いますが、
陪審制、そして地方の警察の在り方について
考えさせてくれる映画でした。

 

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