こんにちはKIYOです
今回は、垂涎もののフレンチムービー(フランス料理のフランス映画)です
最初、なぜ彼女が?と思って見始めたのですが、
彼女が料理を作る過程は、
とても筋が通っていて、その背景には
彼女の料理に掛ける思いからくる
知識、アイディア、経験、人脈なのだと思います。
私が日本で食べるフランス料理というのは、
本当にフランス料理の一部なんだなぁって思いました。
素材の味を徹底的に活かすというのは、
日本食にも通じる、素晴らしい文化だと思います。
映画を観ながら、どれだけ、よだれが出そうになったか(笑)
あんなにたくさんのトリュフトースト、食べたことなーーーい!!
そして料理と並行して描かれる
彼女の人間性
大統領との関係
周りの人との関わり方
それらが本当に丁寧なので、
彼女のプロとしての姿から、啓蒙本を読んだかのように、
学ぶことがいっぱいです。
これが実話というところが、
フランスという国の懐の深さでもあり、
フランス料理の奥深さと歴史と伝統が引き継がれていることを
表していると思います。
よろしかったら
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